皆知ってるか!鼻の穴にテントウムシとカメムシを二匹ずつ入れて…ッッ!!高速でフガフガすると薔薇のかほりになる…ッッ!!

最初は臭く感じた両者のあの臭みが…ッッ!!摩擦と空気圧のフガフガにより精製された純度の高いリフレッシュローズのかほりにランクアップするのだ!!

まさか!?
と思ったそこのチミ!!騙されたと思って試しにやってみると良い!!

世界が!これまでの概念がガラッと変わるぞ!!


それよりもなっ!!
動画内で鉄筍と言ってるのは間違いだ!!
下に積もって出来るのがそれで上からのは単なる鉄の鍾乳石。カチカチなのが良い感じでしょ?


金属成分がとことん濃く出てるとこうなるんだろうか。鍾乳洞の様な石灰岩の鍾乳石に比べて、成長速度は段違いである。


突破した所を振り返るとなかなかに良い景色。
とは言ってもこんなのはまだ序の口だ!!
まだまだこの先に地獄が幾つも存在する!!


ここで小さく分岐があった。本線とは別の方は軽い水没で極端に天井が低く、覗いてみたが先は続いてなかった。


続いて本線は毒々しさが増した坑道に変化。この色がまたインスタ映えなのよね!料理とか風景の写真よりも…ッッ!!


坑道内でしか見られない景色ってもうたまらんのですよ。癖になるのももちろんで、かつてここで坑夫の方々が行き来し仕事をしていた事を想像したら…ッッ!!


感慨深いものがあるのだ。穴に入るのはその当時の歴史を記録として残す目的も含んでいる。


ただ危険過ぎなので行くのはオススメしない。この画像見てもそれが良くわかるでしょう!ただでさえ低い坑道に支保工だらけ…ッッ!!

しかも土砂でほとんど埋まっていて誰もが躊躇するか腰が引けてあわあわしてしまう。


それでも行く…ッッ!!
汚れようがそんな事は問題ではない!!

匍匐前進で行けるなら【行く】一択なのだ!!


ちなみに周りを見ながら支保工に触れない様に慎重になると思った以上に進まない。だがこれが一番の安全策なのは間違いあるまい。


よっしゃ!何とか突破!ここは普通に座れるぐらいの高さになったぞ。この匍匐から座れる体勢に変わっただけで安心感が心の余裕が半端ないwww


更に先へと進めばようやく普通に歩ける様になった。閉鎖空間の中で色々とわかったのが、日常で何気なく横になったり、しゃがんだりする動作が…ッッ!!


狭い所だと途端にストレスに変わる…ッッ!!
早く立ちたい!歩きたい!と脳内は支配されパニック状態に陥るのだ…。

そしてそれでもか~み~の探索は終わらない…終わらないんだ…。