たまに思う時がある…。
これで良いのかと!このまま進んで良いのかと!!
傍から見たら無謀を通り越して危険とも言える挑戦…ッッ!!
果たして何が正解なのか??
何が正しいのか…ッッ!!
しかし本人からしてみたら至って普通の感覚だったりする。確かに「危ない所ばっかり行ってますね!」と言われるのもしばしばで…。
とは言っても自分の人生を振り返った時に、もっと苦しい事ばっかりだったんだよwww
それに比べたら階段を登るに等しい行為だ!か~み~からしたらな!!
だからガチでヤバいと感じる所には行かない。行けるとわかってるからこそ踏み入れてるのだ。
話を戻すぜ!!
道を明らかに間違え激痛と戦い、直登を続けるか~み~。半べそをかきながらも渾身の力を振り絞り歩を進め、尾根道で偶然当時の電柱を発見した。
昔の人はこんな場所に良く運んで来たな!この存在知っている人は恐らくいないのでは??
遺構が少しでも残っているととても嬉しい。何もない鉱山より、電柱一本でもお目にかかれる方が何倍も良い。
特に単独だと話し相手がいない分、無駄に「電柱だ!こんな所に!?」と声も出してしまう。
ソロプレイヤーの方は心当たりがあるよね?
流石に無言のまましてる人はいないと思う。
しかし無駄にグルグルしてしまったぞ…。
ただ杉林は地面がフカフカしていて気持ちが良く、足の裏への直接の振動をかなり軽減してくれるから助かるね。
ただ問題はそこから先だった。マーキングした位置へと向かう為に崖を無理矢理降りたら、当然ながら踏ん張りはきかないわ痛いわで一気に帰りたい状態に陥るwww
やっとの思いで東坑に到着した時、痛みはピークに達した。ここはかつて攻略したので特に入ったりはしない。取り敢えず足がヤバい…一旦休憩しなきゃもたない。
そう思って腰を下ろし寝転んだ瞬間、無数の視線がか~み~に突き刺さった!!
何かいる…ッッ!?
すぐに飛び起き辺りを見回す。しかし誰もいない!!
何の気配だ??獣とは違う!人とも違う!!
一つ皆様に言っておきたいのは怪我をした段階で即座に帰るのが基本ですぞ。ダメージは時間を増す度に蓄積し、チャクラ消費はもちろんの事モチベーションも上がらなくなると、動くのすら嫌になる。
楽しんでこその探索なのでね。そんなこんなで長くなるので続きは次回へ持ち越します。