『か~み~よぉ!!いつも人にばっかMSYでやらせてねぇでよ!今の長野の鉱山状況見て来いや!!』
と緊急調査指令が出たのでキャンプを早々に切り上げて『だったらやったらぁ!!』とキレ気味に行って来たYO!!

被害はかなりなものと地元民の話だが、それが具体的にどんな感じなのか数日経った今何処まで大丈夫なのか?実際に訪れてみようと…相方のラッパーK氏と共に向かったってやつさ。
まず高崎から下仁田に向かう途中の鏑川は完全なる濁流。上流で明らかに土石流があったと思われる川の色だった。
更に川の形も明らかに変わっていて被害がどれ程のものだったか目に見えてわかるレベルに鳥肌が立った。

何から書けば良いのやら…。
取り敢えず先に甲武信鉱山の現状を報告しておくと、道は林道入口までは問題なし。
しかし今後入山禁止。と書きましたが大変申し訳ございません。早とちりでした…。
先程情報が入りまして、今年も入札が終わり、入山料を払って鉱物を採る事は出来ますが、キノコを採る事は出来ないってものでした。
関係者様、石マニアの皆様情報を錯綜させてしまって本当に申し訳ありませんでした。
以前と変わらず湯沼鉱泉で入山料を払って入れるそうです。
大変失礼致しました。

続いて小川山は…。キャンパーやクライマーは普通にいる…いるんだよ!!
でもね林道の至る所で陥没&土砂流出のオンパレード。

ここに来た事がある人なら一目瞭然の惨状。
恐らく台風の影響で水と土砂が大量に流れてこんなガレ場になった&道が抉れてるのが確認出来る。

上流から見るとこんな状態。山小屋の管理人の方も途中で車をデポして徒歩で荷物を担いで向かったそう。

今まで見えていなかった排水用の土管も完全に剥き出し。堰堤があったからそこまでじゃなかったにせよとにかく酷い。

この林道もまた皆様お馴染みで見ればすぐにわかる場所。大量の土砂が流れて一気にガレ場と化している。

元々この林道は普通に歩きやすく、岩なんて落ちていなかったのにね…。

ここもまた陥没。幅広のクラックになってるのは土石流が抉る様に下へ下へと流れて行った跡だ。
反対側からも撮影。面影がほとんどなく酷い有様。小川山は特に崩れやすい地質の為、表層崩壊がそこらじゅうで起きている。

台風後にズリが流されて~とか、ワクワクしている石マニアの仲間も周りにいますが…無理に行くと本当に危険です。
台風が終わっても山は何が起こるかわかりません。か~み~はかつて崖がそのまま落ちて死にかけた事もあります。体験者は語るじゃないけど、それ故に落ち着いてから行くのでも遅くはないと思うんですよね。
死んだら本当に終わりで…大袈裟とかじゃなく、趣味を楽しむのにケガでもしたら行かなきゃ良かったなんてなるので…。
最終的には自己判断に任せますが…無理はしないで下さい。
一応短いながらもそんな感じでその①を終わりにします。もし情報が間違ってたりしたら指摘してもらえると有難いです。