遠くに見えた金属のソレに思わず興奮し本当にあったのか!とダッシュで近づいた。

予想に反してソレは…戦車とは似ても似つかない物だった…。


おいおい…こんな所にバイクかーいwww

何だよ…半分埋まってるから期待したらまさかの…ってか、これは上から落ちたんだよね??


だとしたらこの上?えっ?もしかしてオフロードバイクで林道を攻めてしくじって落ちた的なやつか!


他には物置の残骸が落ちていたり…何かの作業小屋かもしれないけど比較的新しい。しかし…あのバイクの持ち主はどうやって帰ったんだろうか。

電波も入らないし人もほとんど来ないしGATEも閉まっている。それなのに歩いて戻ったのか?仲間と来ていたならここにそのまま捨てて諦めて2ケツで帰ったのかもね。


最初緩やかだった沢も徐々に崖へと姿を変えて行く。流石にキツくて沢を登れそうにない為、林道から見下ろしながら探索のパターンに急遽変更。 


驚いた事にここにもワイヤーがあるじゃないか。林業か?一体何してたのよ?

ワイヤープレイが好きな人もたまに存在するから一概に何に使われたかの判別は難しい。


林道は…枯れ葉に覆われてしばらく人が踏み込んだ形跡がないね。

そりゃそうだよな~!こんな所に来たがる物好きは…廃道好きか探索好きぐらいだもの。


か~み~から少し遅れてmog氏が上に到着…と思ったら何かグッタリしているぞ!?

あっ…これってば作戦がもしかして効いた?効いちゃった?

クックック…。登るだけ登らせた意味があったZE!!
機動力の高すぎる人には何度もMSYでチャクラを大幅に削る!

いや本当これやっとかないとどんどん先に行かれちゃうんでね、保身の為ですYO♡♡

それでもまだまだmog氏の方が圧倒的に機動力は上だけどね!


しっかし沢に比べて林道は本当に歩きやすいねぇ!天国よ。でもその分あっという間に林道の終点に辿り着いちゃって終了…ッッ!!

ってか…え?え?

戦車何処にもなくね??


林道は終わりを迎えるも、それでも僅かに奥へは道の余韻が続いている。一体何の為の林道だったのか?

諦め切れない二人は奥も探索しに行くがすぐに戻って来た。結局何もなかった…何もなかったんだ!


ガセネタとか都市伝説の類だったのかもなぁ…と一同ガッカリしてる中、突如モンスター出現。

落ちてた看板を持って、本人は面白いと思ってやってるんだろうけどさ…。

バカ野郎…ッッ!!チャクラ量が少ない時にこの手の事をやられると…余計に疲れるんだよボケェェェ!!!!


もちろん華麗にスルー。その先で上から垂れ下がった謎のロープを発見した。

えっ?この上何もないよね?
上に戦車がある可能性は極めて低いだろうし、半分面倒臭さも手伝って誰一人登ろうとしなかったwww


既に過去に一人だけ探索者がいて戦車の残骸があると言っているのは、それだけ詳しい人なのか…。

もしそれが事実ならここで何があったのか?日航機墜落事故に関係している様な記述があるが真相は誰にもわかるまい。


そんな時だった!枯れ葉に埋もれて戦車の残骸が!!

…と急いで掘り起こしたら…単なる排水口の蓋でしたwww

この時の興奮っぷりは凄かった!そしてガッカリ感も…。『おおっ!』と三人の喰いつき半端なかったけどドっと疲れが出たよね…。


最終的にはコレが当時の戦車のキャタピラ跡(パワーショベル)と無理矢理自分達に言い聞かせて、そのままイオドメ沢を後にした。

最後に虫の調査に来ていた方とスレ違って戦車の事を聞いたが、ポカーンとされて終わった。そりゃそうだわなwww


そのまま別の場所に移動。これから林鉄の軌道跡を追う探索になる筈だったが、か~み~が偶然走行中に石灰岩らしきものを見つけてしまったのだ。

遥か上に白く見えるのがそれだ。ちなみにその石灰岩がこの前載せた上野村洞窟探索に繋がって来るのだが…。


もしこの時mog氏がジャンケンで負けて確認しに行かなかったら、探索しようとは思わなかっただろう!ありがとうmog氏…ッッ!!

そして今回戦車は見つけられなかったが、一ヶ月後新たな事実が判明する。


それは戦車はスゲの沢に眠っている事だ…ッッ!!
コレは再び探索に行く必要性が出て来たぞ!

とは言ってもぎっくり腰が治ってしばらく療養してからになるので当分先の話である…。そう…当分先の…。



住所:ないだろうが…イオドメ沢…周辺探して…みて…。