探索をしていて見落としをする事がある。その時は気づかなかったり後少し先に行けばあったのに!なんて事もしばしばなのだ。

前に強清水鍾乳洞B洞を訪れた時、A洞らしきものがあったんだけど、まさかあんな小さい穴じゃないよな?と思ってスルーしてたのがA洞だったって言うねwww

そんなこんなで岩殿鉱山 ~吾野編~のメンツでその足でそのまま向かったのである。


まずは沢に降りるんだけど、その際にいきなり見えるのが真っ正面に見える眼鏡穴だ。奥行きはほとんどないがちゃんとした洞窟になっている。


中も綺麗だし住むには快適だろうな…全世界を敵に回して居場所がなくなった時はここで隠居生活をするとするか。


そんな戯言は置いといて、久しぶりに来たけどここはわかりやすくて良い上にアクセスもそこまで大変じゃないのがありがたい。

でも最近は比較的楽な場所より過酷な場所の方を体が欲している…ッッ!!
そう!何かが物足りない!物足りないんだ!!
ハードでキツくて限界を感じるあの感覚…ッッ!!

あの一歩手前こそが生を実感出来るんだ…ッッ!!ハアハアハア…。


少し登ると見ての通りの小穴が出現!!コイツが強清水鍾乳洞A洞の洞口である。


「あったから登って来て良いぞぇ!!」
合図をして一人ずつ登らせるんだけど洞口の所が狭いのでこれがまた厄介。
一人入っては一人が待機しを繰り返さないと斜面から転げ落ちてしまうのだ。


中は狭く匍匐前進で行かないと進めないが、慣れたもんで何とも思わない。カマドウマもいないので他に恐れるものは何もない。

でもいつも思う…。奥にクリーチャーがいたらどうしようかと…。


洞床が土で乾燥しているので匍匐前進と言えども進むのが非常に楽だ。中には湿ってたりグアノだらけだったり…不快指数が急上昇する洞窟も数多い。


ここで全員入洞完了したので記念撮影!定番になってるが皆との思い出を残せるのが良いのよね!


さてここからが本番…ッッ!!奥の狭洞に白濁液が挑む…ッッ!!


奥は狭すぎてどうやら行けそうにないらしい。本当か??己の目で確かめるまではどうにも納得出来ん…ッッ!!

前にこれは鉱山でだけど「閉塞です!」と言われ帰ろうとした時、気になったので覗くと死角に坑道があったってパターンもあるのだ。 
それ故に行けそうな所は一度試してから戻る様にしている。


ってな訳でか~み~自ら突入…ッッ!!
ふむ…確かに狭い!でも行こうと思えばまだ行ける感じだぞ?


だがしかし!!奥を照らしたその時…急に天井が低くなり顔を横にしないと進めない程の狭さだと判明…ッッ!!これにて探索は終了となった。


短い洞窟でも三人共なかなか外に出ようとしない。皆してちょうど良い狭さと居心地の良さでひたすらまったりしてしまったのだ。

時折ライトを消して無言のまま深呼吸して「ふ~っ。」と一息をつくこの瞬間が正に至福の時。洞窟好きな人ならわかってくれると思うけど、暗闇に身を任せて空間と一体化する感覚が最高なんだZE!!

「さて!行くか!!」…とライトをつけて帰ろうとしたその時!突如白くまアイスが奇声をあげた。


ンゲェルデフルロロロロ!!!
えっ…何!何??
今まで聞いた事のない種類の声なんだけどwww


「もう一回出してよwww」
そう問いかけても反応はなくさっさと出て行ってしまった…。一体何がしたかったんだろうか。


たまにおかしな発言をしたかと思うと、すぐにいなくなってしまう。
わざとなのか素なのか…まだまだ全貌のわからない点では彼も穴も同じと言えるだろう。

謎多きこの白い男…。その目的は何なのだろうか??また詳細がわかり次第逐一報告したいと思う。




住所:諸事情により非掲載