2/1(日)の事。1/15(水)に単独裏妙義初登山をするも途中で雪に見回れ断念せざるを得なかった…。
そのリベンジって事で行ってきたわけですよ♪
前回とは違って天気も最高!!
今回は友達も来たいって事で、二人して行くことにしたのである…ッッ!!



国民宿舎から望む裏妙義…そして澄みわたるこの青空♪
まさに登山日和…ッッ!!



登山心得十箇条…前回はしょっぱなが雨だったから見てる余裕すらなかったけど、里は春だが山は冬であることを忘れずにって本当にそう思うわ。



さて、サクサク行くぜぇー!



登山道に入るまでは、お決まりのこの舗装道路を歩いていく。



裏妙義がめっちゃ綺麗やん!
たまらんわー!



なんと…雪が残っていた…。
まだリベンジするには早かったかと思いつつも来たからには登るしかないんや!



お約束の危険だから引き返せの注意書。



杉林の中は木漏れ日があちこち射し込んでいて心地好い空間を作り出している。
自然て良いなぁと噛み締めつつも上を目指す。



目印の黄色い印が出てきた。
前回同様落ち葉が多く、歩くと足が少し沈む。



さっきの山は冬であるを思い出した。
まだ早かったなやっぱりwww
しかしリベンジで来ているわけで、前回よりも先に行かなければ俺はただのチキン野郎になっちまう…。



ゴツゴツとした岩の上にうっすらと雪がある。これが中々曲者で、踏ん張ったりするとズルッと足を持っていかれる。
思わぬ怪我に繋がる可能性が高いから、細心の注意で一歩ずつ着実に進んで行く。



日陰の部分が多く、気温もさほど高くない為全くと言って良い程溶けていない。



先にどんどん進んで行く友人Y。



早速第1の鎖場にチャレンジする。



続いてか~み~。
少し滑ったが、まだまだ余裕な感じである。
このままなら、前回よりもかなり先に行けそうだぜぇ!と余裕をこいていた。

しかしこの先、生命の危機を脅かす出来事に遭遇しようとは予想だにしてなかったのである…。


続く…。