館の百庚申

納豆のネバネバを唇に塗りたくり…ッッ!!
高速でンパンパすると！
なぜか卑猥な音がする！
のコンセプトで活動しておりますか～み～(主食がオナモミ)です！
実はオナモミって絶滅危惧種だから、あんまり採って遊んだらダメだぞ！

そんなことはさておき！
館の百庚申。こんなのを偶然見つけた。
良く庚申って聞くけど、調べてみると…古くから伝わる庚申信仰がそれで青面金剛(しょうめんこんごう)を本尊とし…とまぁ難しくて良くわからないので省略!!

確かに庚申の他にも青面って書いてあるのがあったけどそう言う意味だったのね。



ひっそりと…そこにそれはあった！



夕日に照らされる庚申塔。



半分埋まってるものがある。自然に埋まったのか？





番号か…古すぎて確認はできなかった。



ほとんど埋まってて枯れ葉も多い。
手入れは全くされていない。



忘れ去られた場所である事は間違いない。



坂を下ってみる。
…何も無かったwww



数は数えて無いけどとにかくそこらじゅうにあって、思わず踏んでしまいそうなものもある。



割れたのを修復したやつもある。
時間帯がそうだったかもしれないが…石達が凄く寂しげである。



来訪は無いと思うけど、少しは整備して欲しいものですな。

住所:高崎市寺尾町(館入口をまっすぐ、1つ目の路地を左折、小さい橋を渡って右折、坂の手前で３つに分岐するので左折して少し登った右側)