我が家のキッチンに欠かせない道具の一つが「はかり」。
このタニタさんのはかりはかれこれ15年くらい愛用しています。色に年季が。
あれ?今ってはかりって言わないの?
検索したらキッチンスケールって出てくる!
そう、とにかくそのはかり、キッチンスケールのお話です。
お菓子は計量が大切とよく言われますが、それは料理も同じ。
材料のバランス、調味料と材料の比率がきちんと考えられているのがレシピなので、そこを間違えるとレシピ通りのものはできません。
よく個、本で分量を書いているものもありますが、個、本ってどれくらいの重さでしょう?
基本的には標準サイズ(大中小なら中、SMLならM)を想定していると思いますが、必ずしもそのサイズが手に入るとは限りません。冷蔵庫に中途半端に残っている野菜はもう個でも本でもないので、困りますよね。
そういうとき役立つのが重さです。
ちなみに学校では、調味料から野菜に至るまですべて数字がでていて、計量するのが普通。
はじめは慣れていなかったので計量すること自体に必死でしたが、それも毎日繰り返していくと、気がついたらどの器に計量してあれば、どうまとめておけば調理をするときに効率がいいかを考えていました。
すでにその時点で料理のシュミレーションもしているので、いざ作るときにもスムーズに作業ができるというメリットもあって、計量の大切さを実感しました。
ちなみに、重さの感覚が身につくと、適量買うことができるようになるので無駄買いが減ります。
そして無駄買いをしないというとこは食品ロスを減らすことにもつながります!
料理は買い物、計量から始まっているといっても過言ではありません。
話が長くなってしまいましたが、本題のはかりのお話。
選ぶときのポイントは、
・何グラムまで量れるか
容器に入れて量ることも含めてどれくらいの重さが量れるといいか考えましょう。
・0表示機能(袋引き機能)がある
容器を載せた後に0表示ボタンを押せば数字が0に戻り、材料の重さだけを量ることができます。また、複数の材料を合わせていく際も、ひとついれたら0に戻してを繰り返せば別々に量る必要がなくて便利!
・0.1gまで量れる
スパイスなど小数点以下の数字のものを量るときに便利。すごく頻繁に使う訳じゃないけど、必要なときにないとアウトです!
の3つ。
料理をこれから始める方、まだ持っていないという方はぜひ、一家に一台はかりを!
我が家のはかりは時を経ておしゃれなシルバー仕様になっていました。
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