Pate de campagne 田舎風パテ | 料理教室 La saveur

料理教室 La saveur

La saveur(ラ・サヴール)は、品川区にある料理教室です。 当教室では「また作りたくなる、また食べたいと言ってもらえる、作る人も食べる人も幸せになる料理に出会う。」をコンセプトに、基本が学べるフランス家庭料理のレシピをご紹介しています。

 

フランスには「charcuterie(シャルキュトリ)」といわれる食肉加工品があります。


交通事情が今ほどよくなかった時代、生産したものをより長く美味しく食べることができるようにという目的で、塩漬け、乾燥、燻製などの技法を用いて、肉の保存性を高める手段として発達してきました。
 

ちなみに「charcuterie」は、フランス語の「chair(肉)」、「cuite(火を入れる)」という言葉が語源になっています。

日本でよく目にするのはハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどで、主に豚肉を原料としていますが、鴨や鶏、ジビエなどが使われることもあります。

フランスでは専門に扱うお店があるほど身近なもので、天井やショーケースに並ぶその種類の多さたるや圧巻。訪れることがあったらぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
また、土地ごとにご当地のシャルキュトリーがあるので、そういったものを選んで購入されるのも旅の思い出になると思います。

ということで、今月のフレンチおつまみレッスンでご紹介する「Pate de  campagne(パテ・ド・カンパーニュ)」は、そのシャルキュトリーの代表格とも言えるメニューで、特徴的なのはレバー(鶏、豚)を使うところ(レッスンでは手に入りやすい鶏肝を使用します)。



一見難しいように思えますが、工程や注意点はハンバーグを作るときとよく似ていますし、火入れはオーブンで温度と時間を設定するのでお料理初心者の方にもおすすめです(オーブンがない場合は蒸し器でも作れます)。

大事なのは新鮮でおいしいお肉を使うこと
なんといっても肉がメインのお料理ですので。

できてから時間が経つほど香りや味がなじみ美味しくなっていくので、1週間ほどかけて味の変化を楽しんいただくのがおすすめですキラキラキラキラ

前菜にもメインにもなり、バゲットに挟んだりしてもおいしい。お花見桜やパーティーにもインパクト抜群でぴったりです。

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※現在開催予定の日程は満席となっており、キャンセル待ち、もしくは別日程のご相談をお受けしております。

 

 

レッスンの最新募集状況

・2月に予定しております特別レッスンですが、ご要望があり3月になりますが日程追加しました!

3月30(木)11:30~ 1名様ご案内可能です

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料理教室La saveur

HP:https://lasaveur1213.blogspot.com/
※毎月のレッスンの詳細は上記URLの「レッスンのご案内」からご確認いただけます。
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お問合せ:toiawase.lasaveur@gmail.com

 

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