たまたま本屋で手に取った「14歳からの社会学」がおもしろくて、社会学を勉強するためにもう一度学校に通いたいとさえ思った時期がありました。
もう10年も前の話です。
”こなす”日々の中でそんな熱もすっかり覚めてしまい、昨日の延長線にある今日をまた一日乗り切る。
いつしかそんなマンネリ化した人生が普通になっていたわけですが、「イヤ、それは違うだろう」と思い出させてくれる、久しぶりにカツを入れられたような、そんな刺激と興奮をくれた対談。
メモを取る手が止まりません(笑)
キーワードは〈体験〉。
例えば、「ケンカ」。ケンカのとき、そして後から相手の立ち振舞いを信頼のカテにした、等々。
色々考えさせられました。
週末も終わり。
また、一週間を大切に、全力で過ごしましょう。
ラサタwww.lasata.jp