竹田の子守唄が無い理由
読了
松永伍一 【日本の子守唄】

紀伊國屋書店, 2014年5月(新装版)
帯には「書物復権」の大文字。
これは、紀伊國屋書店ほか、岩波書店、白水社、法政大学出版局、
勁草書房、みすず書房、春秋社、未來社、東京大学出版会、吉川
弘文館の10社による、埋もれている良書を復刊させようという共同
企画の束なのでした。
企画の詳細を知るために、紀伊國屋書店の「書評空間」ページを
覗いてきました。京大、児玉聡准教授の「書物復権によせて」に詳
しいです。
初版1978年から36年(!)を経ての二刷目。復刻版です。
子守唄だけを説くのでは無く、大正から昭和の中庸までの時代に
重きをおいて女性たちの境遇が語られています。
現代ではちょっと拒絶されそうな、くだりも散見されます。
どのあたりで竹田の子守唄が登場するかと思いきや、触れられる
ことなく終わってしまいました (^▽^;)
よく読むと執筆されたのは1959年。そう、まだ赤い鳥は「歌っては
いなかった」のですね。
専門書は需要のパイが限定されるから、どうしても絶版の憂き目に
あいやすいでしょう。もし、「現代の子守唄」に論を立てるとしたら
どんな内容になるのだろうか。いや、そもそも
子守唄は歌われていないでは… !(´Д`;)
松永伍一 【日本の子守唄】

紀伊國屋書店, 2014年5月(新装版)
帯には「書物復権」の大文字。
これは、紀伊國屋書店ほか、岩波書店、白水社、法政大学出版局、
勁草書房、みすず書房、春秋社、未來社、東京大学出版会、吉川
弘文館の10社による、埋もれている良書を復刊させようという共同
企画の束なのでした。
企画の詳細を知るために、紀伊國屋書店の「書評空間」ページを
覗いてきました。京大、児玉聡准教授の「書物復権によせて」に詳
しいです。
初版1978年から36年(!)を経ての二刷目。復刻版です。
子守唄だけを説くのでは無く、大正から昭和の中庸までの時代に
重きをおいて女性たちの境遇が語られています。
現代ではちょっと拒絶されそうな、くだりも散見されます。
どのあたりで竹田の子守唄が登場するかと思いきや、触れられる
ことなく終わってしまいました (^▽^;)
よく読むと執筆されたのは1959年。そう、まだ赤い鳥は「歌っては
いなかった」のですね。
専門書は需要のパイが限定されるから、どうしても絶版の憂き目に
あいやすいでしょう。もし、「現代の子守唄」に論を立てるとしたら
どんな内容になるのだろうか。いや、そもそも
子守唄は歌われていないでは… !(´Д`;)