お値段以上、ニトリィ?(Ⅱ) | まいちょいす。

お値段以上、ニトリィ?(Ⅱ)

読了
新井素子【イン・ザ・ヘブン】


新潮社 2013年10月




私と同じ1960年生まれの新井さん。
きっと読んだことがあると思っての、最新刊だったのですが。
いや?読んでいないかなぁ。。。既読だとすれば、きっとこんな
SFチックなお話しではなかったのだろうと思うところです。

表題の「イン・ザ・ヘブン」が最初の作品。それに続いて人類の
損続につながるようなテーマを重ねられています。


人口過剰を取り上げたダンブラウンの「インフェルノ」でしたが、
新井さんは逆に、人類存亡の危機を人口減少にあてて物語りを
編んでくださっています。

なかなか。いいです。この路線の小説ならば、これからも是非に
読んでみたいところです。面白かった。



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「林檎」という作品は、猫とその飼い主の女性とのお話し。

うるさく鳴くんですね、にゃーぎゃーあううーん、と。
まるで一昨日、youtubeで拾ってきたお値段以上ニトリ♪ 
の猫みたいで、笑ってしまいました。

猫語は通じないけれど、きっと何かを伝えたいと一生懸命
にわぅわうにゃぎゃーと鳴いているんだろうなぁと、
新井さんの小説と、ニトリ♪の猫と重なって思ったしだいです。

(^-^)