趣味趣向。
読了
楽月慎 【陽だまりのブラジリアン】
朝日新聞社 2006年6月
さぁ、タイトルの“ブラジリアン”とは、
いったいブラジル風の、なんなのでしょうかー。
女装癖に目覚めた“取締役部長”さんは、ソノスジのお仲間と早朝の公園
で女性モノ豹柄ブラジリアン・ショーツを身につけ、自己解放の素晴らしさ
に身を震わせます。走り、ころげ、奇声を発して、まさに歓喜雀躍 (^▽^;)
第16回朝日新人文学賞受賞作だそうですが、どいったブンガクに位置す
るのかよく分かりません。中盤、女装趣味のおじさんたちが集うお店「える
えるクラブ」でついに覚醒する主人公のクダリは、理解コンナン!
変わった趣味を持っていても、周りに迷惑をかけなければかまわないと
思いますが。。。主人公も中盤までは、オオヤケにそのコンバージョンを
晒さないのは、社会人として家庭人としての分別のはずなのですが、部
下にそして娘にまでバレてしまいます。反抗期のはずの娘が父親への
理解を示してくれて意外な展開。そして、最後はついにぞカミングアウト。
ちょっと救いがたい、でした。
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TOKYOBAYららぽーとに休日行きますと、2回に1度ぐらいの確率で
女装趣味を楽しまれている方達と出会います。なぜだか良く見つけて
しまうのです。別に羨望しているわけではないはず、ですが。私自身、
行き交う人々のウオッチングが好きなこともあるのでしょうかね。。。
えっ?これも趣味ですか? (^▽^;)
