遠見番山.
朝まで生つるべ!は、アルフィー坂崎さんのギター一本での演奏が恒例。
毎度楽しみな番組だ。
つるべさんから“美山”へ行ったと言う話しが唐突にはじまった。
思わず聞き入る。
地元ではないが郷里の話しだ。
偶然、トイレの借用で立ち寄った先が沈壽官さんの家だったというエピソード。
司馬遼太郎さんの“故郷忘じがたく候”と繋がっていく話し。
この暮れに部下の新居を訪問し、彼の実家の陶芸の話しが聞けたこと。
ここ数年、焼き物に興味を引かれていること。
日本国をもっと知りたいという欲求に駆られていること。
そして、先月には自分自身が韓国へはじめて行ってきたこと。。。
そんなことが、つるべさんの生番組のトークと一気に繋がった。
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「浜には一人でいくな、人攫いが来るぞ」
北朝鮮の拉致問題が時事として扱われるずーっと昔から
東シナ海をはさんで大陸を望む港町で育った少年は、
そんなことを大人たちから注意されてきました。
薩摩焼と、拉致問題の接点など知るヨシも無く。
白薩摩と李朝白磁の繋がりもわからぬままに。
“遠見番山”を思い出しました。
現在は、南九州自動車道と江口浜の間に位置する“遠見番山”は
学生時代に仲間たちとバイクで走り回るルートの一部でした。
時には真夜中にキモ試しヨロシク頂上を目指したり。
朝鮮から連れてこられた陶工達が、
東シナ海への洛陽に故郷を偲んだところだと聞かされて育ちました。