ドイツはシュバインシュタイガー抜きでトルコ戦を迎えました。

 核となる選手なだけにゲームを作れるのかというのに注目ですけど…

 シュバインシュタイガーの代わりににクロースが先発で出場していました。



 ドイツは強いですね。

 いつもの調子ではなかったと思いますが、トルコにほとんど決定的なチャンスを作らせることなく3ー0で勝利しました。



 先制点は前半終了間際でした。

 ラームの低い位置からのクロスをミュラーがヘディングで合わせます。

 このシュートはキーパーが弾きますが、クローゼが詰めて1ー0とします。



 2点目は後半35分くらいでした。

 ボールを奪ってからミュラー、ポドルスキー、エジルでカウンターです。

 1度止められかけましたが、ラームがフォローに入ります。

 そのラームからオフサイドにならないようエジルが飛び出した所にパスが入り、エジルがキーパーとの一対一を冷静に決めました。



 留めの3点目は終了間際、キーパーのキックミスを前線でクローゼが拾い、そのままキーパーとの一対一を決めました。



 この試合は攻撃面でパスミスが少し目立ちましたが、ダイレクトでパスを繋ぐシーン等はさすがだと思いました。

 パスを出した選手が追い越してくれるのが良いですよね。



 攻撃より守備が良かったと思います。

 後半のトルコが前に出てきた時間をしっかり守り、チャンスを与えませんでした。

 これが追加点に繋がりました。

 ラーム、メルテザッカー、バドシュトゥバー、ヴェスターマンこの4人は堅かったです。

 ハイボールではほぼ負けません。

 ラームの攻撃参加は効果的で素晴らしいです。

 安定感でいえば世界最高じゃないでしょうか?



 クロースは前線でボールが収まり、攻めに絡んでいくと良いプレーが出ます。

 トップ下でプレーさせてあげたいですよね。
 エジルが結果を出してますから難しいだろうけど…

 エジルは途中動きが重そうでしたが、ボールを持てば違いを作り出してくれます。

 スペースへの動きがいいし、パスもよくて点も取ってくれますから、まだまだ成長してくれそうです。



 トルコはサヒンがドルトムントで見せているようなゲームコントロールが出来ませんでした。

 エムレと2人で司令塔見たいな形だったと思うのですが、1人は潰し役のほうが良かったのではないでしょうか?

 トルコにそういう選手がいるかどうかはわからないですけど…



 でもドイツ相手に主導権取れるチームなんてそうそうないですからね。

 ヒディング監督だっただけに少し期待してましたが良いところが出ませんでした。

 まだ指揮を始めたばかりだから、これからだと思いますが…

 トルコホームでの試合はもっといい勝負を期待したいです。



 残念だったのは、ドルトムントのグロスクロイツがインフルエンザで試合に出られなかった事です。

 香川の同僚がドイツ代表でどれだけやれるか見たかったですけど、次に期待です。
 まさかの引き分けという結果に終わった訳ですけど…

 ペドロも怪我をしてしまい、3週間の離脱だそうです。

 シャビも離脱中ですが、スペイン代表勢は、疲労が溜まっているだろうなと思いました。

 調度いい休みになるのではないでしょうか…



 マジョルカ戦では、前半のメッシの得点はバルサらしい得点でした。

 アウベスのパスをペドロが落として、メッシが決めました。

 毎度ながら、良いとこに打ちますね。



 流れはとても良かったと思ったのですけど、マジョルカのCKからヌスエのヘディングで同点に追いつかれると、もどかしい試合展開となり、アルカンタラ、ノリート、ジェフレンを入れるのですが、勝ち越しゴールを奪えませんでした。

 ボール支配が80%って半端じゃないですよね。



 この試合も何ですが、昨シーズン中盤くらいから、メッシは持ちすぎじゃないか?と思うのですけど…

 確かに昨シーズン終盤戦の勝利の内、メッシがいなければ勝てなかった試合は多かったと思います。

 でも、隣にいたボージャン、若しくはペドロにパスを出せば簡単にゴールが決まったんじゃないかというシーンを何度も見た気がします。

 決められれば誰も文句は言わないと思いますけど、もっと周りを活かしてほしいです。



 途中出場のアルカンタラ、カンテラ最高傑作と言われるだけはありますね。

 ボールタッチを見ていると、何かやってくれそうな雰囲気が出ていました。

 シャビ、イニエスタとは、また違うファンタジスタタイプなのかなと思いました。



 あとは、マスチェラーノが効いていたなと思いました。

 でも、バルサの試合でマスチェラーノの守備が目立つようだと、いい試合展開でないということですよね…



 気になるのはボージャン…

 昨シーズンもそれなりの活躍はしましたが、デビューシーズン程のインパクトが残せていません。

 そろそろ移籍を視野に入れてみては?と思います。

 バレンシアやセビージャ、ビジャレアルにアトレティコ、リーガの第2勢力で1回レンタルでもいいからプレーさせてみて欲しいです。

 きっと良いプレー見せてくれると思うんですけど…



 今のバルサは、何となくロナウジーニョ時代の終わりの時に雰囲気が似ているような気がします。



 このままズルズル行かないと良いですけどね…

 相手を圧倒するバルサは戻って来るでしょか?
 お互いに守りあいが続いた前半でした。

 ドルトムントはバリオスにボールが入らないし、サヒン、ベンダーはかなりプレッシャーを受けているので思ったようなパスが出せません。

 グロスクロイツ等、サイドの選手も今までのようにボールを貰えていなくて、どんどん追い越して行く、いつもの攻撃が出来ませんでした。



 バイエルンは前半決定的なチャンスがありました。

 シュバインシュタイガーのスルーパスにマリオゴメスが抜け出しフリーでゴール前まで持ち込みます。

 戻って来たDFをかわし、シュートしましたが、キーパーにセーブされます。

 マリオゴメスはキレを感じませんね…

 そろそろ見切られてもおかしくないと思いますけど…



 前半は0ー0で折り返します。



 後半の早い時間にドルトムントが先制しました。

 左サイドからのロングスローをDFがクリアしますが、中途半端になり、ベンダーがこぼれ球に触り、バリオスがエリア内で拾って思い切りのいいシュートを放ちました。

 これがDFに当たりコースが変わってゴールに入ります。

 バリオスはストライカーですね。

 チャンスを逃しませんでした。



 そして、直ぐに追加点が決まります。

 やや右寄りのいい位置でのFKをサヒンが直接決めました。

 キック精度高いですね。



 2点差になり、バイエルンが前掛かりになってきたことで、DFラインの裏をつけるようになったし、中盤でパスが回るようになって来ました。

 香川は途中交代しましたが、それなりのプレーだったと思います。

 サヒンからのパスに前を向いて仕掛けていって得点に繋がるスローインを獲ました。



 バイエルンはリベリー、ロッベンという崩し役がいないとダメなのでしょうか?

 得点を決めるチャンスはありました。

 終了間際にもオリッチがゴール前で決定的なチャンスがあったのですが、シュートをDFに当ててしまいました。



 2ー0でドルトムントの勝利です。



 ドルトムントが一瞬の隙をついて、先制したのが大きかったと思います。

 勢いの違いが出ました。

 ドルトムントは6連勝で、バイエルンは2連敗です。

 まだ始まったばかりですけど、首位と10くらい勝ち点差があり、これは大きいんじゃないかと思います。



 ミュラー、シュバインシュタイガー、ラーム等、ドイツ代表が多く在籍しているだけに、W杯からの疲れの影響も出ているのかなと思いました…