主人(あるじ)として・・・2 | The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

以前The Dark Side of the Moonというタイトルで書いていたブログの続編です。


主人と奴隷とは、支配者と従者の関係。 それは支配者が強制的に無理矢理に従わせるという事では無く、従者に「この御主人様に従いたい 服従させられたい」と思わせる事。 縛られ、苦しく恥ずかしい姿にされ、鞭打たれ、ロウソクを垂らされ、ビンタされ、顔を踏みつけられ、乳首を千切れんばかりに捻り上げられ、アナルを弄ばれ、喉の奥までペニスを捻じ込まれ、息が出来なく粘液で顔がグチャグチャになるまで頭を押さえつけられ、御主人様の気分のままに女として 人としてのプライドがズタズタにされるような行為を受け入れる。 なぜM女さんはそんな事を許すのでしょうか? もちろん根底には被虐願望があるからという事になるのですが、被虐願望があるからと言って誰にでも許す筈はありません。 女として、堪え難い程の苦痛を与えられ、人として最低最悪な醜い姿を晒す事になるのですから。 それは、相手を心底信頼し、自分の御主人様として相応しいと思うから。 信頼し心から慕う御主人様に喜んで欲しいと思うから。 主人はM女さんにそう思わせるに足る人物でなければならないのです。 調教だけで無く、普段の言動からしてそうです。 調教の合間や、普段のメールや電話で様々な相談事や愚痴や意見を求められたりします。 それらにもM女が納得する答えを出してやる。 あるいは、答えを出さなくてもこういう風に考えてみたらどうだ? こういう見方もあるんじゃないか? などM女さんが納得出来るアドバイスをしてやる必要があります。 そういった全ての言動をトータルで観て、「自分の御主人様として相応しい」と思わなければすぐに心は離れてしまいます。 御主人様家業も楽なものではないのですよ。 
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