明美 | The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

以前The Dark Side of the Moonというタイトルで書いていたブログの続編です。

明美はつい先日44歳になったばかりで、私とは14歳違い。 先日5回目の調教をしてきました。 初めにメールをやり取りしている中で、鞭とイラマチオが好きという事で、 特にイラマチオは「 遣われてる」という感じが好きだと。 具体的に好きな調教内容としてはその二つをあげていましたが、実際に調教してみると、御主人様に好きなように遣われたい、好きなように遣われる事で御主人様に満足して貰いたいという気持ちが強いようです。 御主人様の好きに遣えるように自分を変えていって貰いたい。 その為に調教される苦痛に耐える事に幸せを感じる、という事のようで、私の嗜好とも相性が良さそうです。 調教は、基本的には朝9時半に大型ショッピングセンターの駐車場で待ち合わせ、そこから車で5分ほどのホテルに入ります。 私の家から現地までは一時間半から二時間弱ほどですが、かなり早めの時間には着いています。 明美も来ようと思えばもっと早く来られるようなのですが、9時半という時間は私の指定です。 何故か? 答えは・・・ 私がコーヒー好きで、調教前にコーヒーを一杯飲みたいから・・・ です。 そう、9時になると専門店街がオープンしてスタバでコーヒーが飲めるから。 別にスタバのコーヒーが好きという訳ではないのですが、まずお昼用のサンドイッチを調達しコーヒーを一杯飲んで、それから「さあ、やるぞ ‼︎ 」という感じですね。 とは言ってもホテルに入るとすぐに調教という事ではなく、まずは明美にお茶を淹れさせしばらく雑談をしてからです。 一回目の調教の時こそ緊張の為かそれほどでもなかったけれど、二回目以降の調教の時にはまぁよく喋る。 放っておけば2時間でも3時間でも喋り続けそうな勢いです。 適当なところで切り上げて、 「 さあ、始めるぞ。」



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