”ペットボトルの水にナノプラスチック片が数十万個入っていることが発表された!ゲゲッ!” | 明日も朝がくるはず

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CNN、AFP、時事通信などが、米コロンビア大学の研究で、ペットボトルの水に、1リットルで11万から37万個のナノプラスチック片、マイクロプラスチック片が入っているのが見つかったと研究を報じた。
 
ナノプラスチック片は水道水にも含まれているが、ペットボトルの水よりはるかに少ないこともわかった。
 
体内に取り入れられたナノプラスチック片は、どのような経過をたどるのか研究が進んでいないため、いたずらに恐怖心を煽るのは良くないし、飲んではいけないというつもりもないとのこと。
 
以下で2つの記事を紹介しましたが、内容が違うので、両方読むことをお勧めします。
 
その2つの記事を合わせたポイントは3つ。
 
ポイント1
プラスチック片で種類別に最も多かったのは、水を浄化するプラスチックフィルターに由来すると考えられるナイロンだった。
次いで多かったのは、ボトル自体の材料であるポリエチレンテレフタレート(PET)。残りの種類のプラスチックは、キャップの開閉時に水に混入するとされた。
 
 
ポイント2
ナノプラスチックは非常に小さいため、消化器官や肺を通過して直接血流に入り、脳や心臓などの臓器に到達するとされ、人体への影響が懸念されている。
 
ポイント3
プラスチックの製造過程で取り込まれる化学物質が臓器の細胞ひとつひとつや組織に侵入し、細胞の活動を阻害したり、内分泌系をかく乱したりする恐れがある。子どもの脳や体の発達に影響を及ぼし、胎盤を通して胎児に運ばれる可能性も指摘されている。
 
 
以上のことを考えると、あまりペットボトルの水は飲みたくないですね。そしてナノプラスチック片ではないけれど、ペットボトルの水は水道の水より若干、酸性になっているといいます。
 
水道の水は、完全な中性でペーハーが7.0です。体内の酸性化を防ぐ意味では、水道水の方がよいと思います。ただ、水道水をそのまま飲むのは殺菌剤のリスクがあります。
 
やはり水道水をろ過して飲むのがお勧めなのだと思います。
 
参考までに私は水道水をコスパのいいブリタ浄水器を使い、水の溜まるところにストーンアイスキューブを入れて使っています。


 

 


 
コロンビア大のチームが米国の主要3ブランドのペットボトル飲料水を調べたところ、1リットルにつき平均24万個ものプラスチック片が検出された。このうち90%がナノプラスチック、残る10%がマイクロプラスチックだった。

2018年にペンシルベニア州立大学エリー校のシェリ・メーソン博士らが発表した研究では、世界9カ国で販売される11ブランドのペットボトル飲料水を調べた結果、93%からマイクロプラスチックやナノプラスチックを検出。当時の技術では、1リットル当たりの数を平均すると髪の毛の太さより大きい粒子が10個、小さい粒子が300個と報告されていた。

新たな研究では最新のレーザー技術を活用することで、ごく小さいナノプラスチックの粒子を素早く見つけて数え、化学構造も分析することが可能になった。ペットボトル飲料水から見つかったプラスチック片は11万~37万個に及んだ。

ボトルの材料がポリエチレンテレフタラート(PET)なのに対し、ポリアミド(PA)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)など、合わせて7種類のプラスチックが特定された。

容器のPETはふたの開閉や衝撃、熱などではがれ落ちることが分かっているが、ほかのプラスチックが混入しているのは水がもともと汚染されていたことを示すとみられ、チームがさらに研究を続けている。

ナノプラスチックの粒子は非常に小さいため、プラスチックの製造過程で取り込まれる化学物質が臓器の細胞ひとつひとつや組織に侵入し、細胞の活動を阻害したり、内分泌系をかく乱したりする恐れがある。子どもの脳や体の発達に影響を及ぼし、胎盤を通して胎児に運ばれる可能性も指摘されている。

こうした化学物質に加え、プラスチックの素材自体が健康に及ぼす影響についての研究も進んでいる。

だがボトル入り飲料水の業界団体、IBWAはCNNの取材に対し、現時点では標準的な研究方法も、健康への影響についての科学的合意もないと指摘。そのため、プラスチック混入の報道はいたずらに消費者の恐怖をあおるばかりだと主張した。

一方でコロンビア大のチームは、ペットボトル入りの水より水道水に含まれるナノプラスチックのほうが少ないという仮説も検証している。体内の細胞に入り込んだ粒子の行方についても、最新技術を使った研究が進められている。




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