大阪万博がまた開催されるからか、
ここのところ、岡本太郎についての記事や投稿をよく見ます
子供のころ、コップに顔がついていたり、椅子に顔がついていたりしたのをおぼえていますが、
今、改めて、岡本太郎の作品や言葉を観ると、聴くと、とても刺さります
NHKが今年の夏に放送していた、TAROMANという番組は、今の時代に本当に大切なことを言っている気がします
岡本太郎がリアルに活躍していた時代の人には、テレビでパフォーマンスを繰り広げたアーティスト、という感覚が強いかもしれませんが、一廻りして、レジェンドとなった今は、いいことだけが素晴らしくアピールされるので、より一層、岡本太郎の世界が心に響きます
なんだこれは！
自分の中に毒を持て
いいなぁ