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ラリマー ランド larimar 効果は?

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気が付けば、お客様からのお問い合わせを、facebookやインスタグラムのメッセ―ジや、クリーマのお問い合わせ、などから頂くことが増えてきました

ネット販売と言えば、

ホームページを造って、作品をアップし、maestro@tomigin.comアドレスにメールを送っていただく、あるいは、電話をいただく

という流れで、やってきたわけですが、この、@つきのメールアドレス、ほとんど使いません、と言う若い世代が増えているようです

 

若いといっても、10代、20代の話ではなく、40代前半くらいより若いと、LINEと、アプリが独自に持つメッセージ機能で、ほとんどこなす、と言う方が、増えてきているようで

 

もっとも、自分が消費者の立場で話をすると、彫金の工具を購入するお店、とか、小さな規模の工芸組合へ連絡を取る、なんて時には、いまだに、FAXで、と言うところも多いです

夏休みに、小学生の子供向けのプログラミング教室を、市役所が募集したのですが、応募は、往復はがきのみ、でしたし

 

何がいい、悪い、ではなく、

メールだけに頼っていると、若い世代の方々からは、透明人間になってしまう、ということ

自分が子供の頃にはなかった通信手段を導入すると、新しいことに取り組んだという記憶がいつまでも残り、自分は、ちゃんと時代について行っている、と言う感覚から抜け出せず、でも時代はどんどん先に行き、おいていかれていることにすら、気づかない、と言うのが、通信手段の進化の怖いところです

 

ラリマーランドがある、千葉県、南房総・館山は、観光地です

近所には、民宿や旅館がたくさんあります

最近、若いお客様は来ないね、と、民宿のオーナー(70代)は言うのですが、そんな民宿に、予約をとろうと思うと、民宿組合で造った、古風なホームページに、電話番号とファックス番号(兼ねていることが多い)がのっているだけ

メールで予約、問い合わせは受けないの?と訊くと、うちはFAXいれてるから、24時間、いつでも予約受けられるからね、大丈夫

と、ちょっと自慢げに、答えます

 

@つきのメールアドレスが、FAXみたいな立ち位置になる日が、実はけっこう、すぐそこまで来ているのかもしれません

でも、毎朝、メールチェックして、SNSチェックして、ブログからの問い合わせも、クリーマもチェックして、、、、とやっていると、なかなか大変

誰か、一括してメッセージを確認できるアプリを造っているんだろうな、なんて考えながら、実はFAXもチェックします(笑)

これからますます、アプリを通じてのビジネスが増えるんでしょう

 

歩いていける範囲だけのお客様を相手に、毎日顔を合わせて商いしていた時代、と言うのは、朝の空気がもっと新鮮だったんだろうなぁ、なんて、想いを馳せちゃったりします

 

larimarland.com