赤ちゃんを育てていると、ほんとに毎日新たな気づきがある。

しかし、それをなかなか書き留めておく事ができない(^^;)

 

今日はちょっと頑張って書いてます(笑)

 

 

おとといの夜ね、ある企画に参加させて頂いたんです。

■感性キッズ|晴れ、ときどき、美学。 皆川公美子のクミシュラン~★★★

 

主宰の公美子さんとはお会いした事もありますが、

最近はメルマガを読んではその考え方に激しくうなづいていまして、

 

大人向けにも子ども向けにも

楽しく・美しく・そして壮~大なことを、やってらっしゃる!

とにかくスゴイ方なんです!

 

これから始まる【母22時オンラインカフェ】のラインナップをお知らせします。|晴れ、ときどき、美学。 皆川公美子のクミシュラン~★★★

 

この、新しく始まる母向けの大変魅力的なプログラム!

のZOOM練習会。

 

ZOOMは、スカイプみたいな感じです。

オンラインで22時から10名以上がつながりました。

 

普段日本以外で生活している方も、

イタリア在住、ドイツ在住、アメリカ在住と3名。

 

日本も、東京、茨城、大阪、宮城、といろんな所から。

 

ゲストはなしですが、なんか全員ゲストみたいな、濃い面々…(笑)

 

(ブログにもその時の写真が載ってます→★

 

それでね、その時に、「グローバルとは何か?」って話になりました。

その時に心に刺さった言葉をPCにメモしたので、載せちゃいますね!

 

 

■グローバルな子育て論メモ■

★ドイツ

ドイツでいろんな上司の元で働いてきて、思うのは、
来てもすぐに人をまとめられるようになる人と、そうでない人がいる。

成功するのは、とにかく「チャーミングな人」だということ。

英語できるとか関係ない。


あと、「この人と言ったらこれ」がある人。

例えば、サッカーとか社交ダンスとか、そういう事でいいんだけど、記憶に残る人。
日本の人は引け目を感じてしまう人が多い。
自己肯定感高いと英語力とか小手先の物がなくても通用する。
どこへ行っても人間力。
プレゼンス。存在感。

★イタリア

イタリア人は自己肯定感世界一高いと思う(笑)
「お母さーん」と言われても「な~に?アモーレ~♪」とマンマが返す。
それを子どもたちは、シャワーのように浴びて育つ。


Q:公美子さんから質問

→でも例えば学校でテストはある?できなくてもめげないの?


A:イタリア在住ひろこさんの答え

子どもは「ここはできひんって言われたわ~。」って言う。

(淡々と事実を受け止めるけど凹まない)
「だからと言って自分の価値は減らない」から。


★アメリカ

ちょっとやっただけで「プロです」とみんな名乗っちゃう。

その位、アメリカ人も自己肯定感は高い(笑)


サッカーがうまいねうまいねってアメリカで言われ続けて育って帰ってきた子、
日本に帰ってきてどうなったか?

→失敗しても、「いや、俺はうまいけど、そういう時もあるさ!」で、凹まない(笑)


自分が満たされているから人の事も認められる。

★日本
熱意って通じる。

「自分を生かしつつ相手を生かす」こと。
 

参加された新見さんのお子さん、サッカーをやっている。

サッカーは世界共通。

子どもはサッカーから全てを学び、自然に身につけてる。


子ども達は「自分をどう生かすか」に集中している。

それしか考えてない。だから、今の子ども達の世代の方が、大人よりすごい。

 


それでね、私も、家の中で、「アモーレ」を日常的に使う事にしました(笑)

 

日本語なら重い言葉も、イタリア語ならものすごく軽やか♪

 

そしたら…わずか2、3日で、変化が感じられたんですよね。

 

長いので次回につづきます^^

 

Rie Takeyama

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