駆け引きのようなやり取りの末、彼女がお茶でもしませんか?って誘ってくれ、いそいそと出かけてしまいました。
彼女の住まいにに近い喫茶店で待ち合わせ。
『その喫茶店ではkissはできそう?』私
『なに言っているの!普通の喫茶店なんだからkissなんてできません!第一、インフルエンザがうつったらどうするの?』彼女
『じゃ、マンガ喫茶に変更して!ホテルでもいいよ。』私
『ダメ!』彼女
そう言いながら、とりあえず待ち合わせの喫茶店へ。
マスクをした彼女は鼻声で、もろ病み上がりの様相。
ちょっと心配。でも会えた喜びに顔がほころんでしまう私。
アフタヌーンサービスのある喫茶店は満員で話し声も通らない。
思惑通りマンガ喫茶へ行くことに。
個室に入って直ぐにご挨拶。
彼女はインフルエンザが気になるのか軽くしか唇を合わせない。
そんなことお構いなしの私。だって嬉しくて仕方がないんだもん。
息苦しくなるほど熱く深いkissをしてしまった。
病み上がりの彼女は少し顔が熱く感じたけれど、大丈夫かな。
静かなマンガ喫茶。
会えた喜びを彼女の耳元で小さく囁く。
耳が感じやすい彼女は体を強張らせて私の声と息を感じてくれている。
愛おしい。
彼女の全て感じたい・・・でも今回は我慢。
時間があっという間に過ぎていく。
無理しても会ってよかった。
『もっと素直になってね。』彼女
『私に全てを委ねないで。会いたい時は会いたいって言ってよ。』彼女
はい。