皆さんこんにちは!
今日は本の紹介をしていきたいと思います。
最近読んだ本です。
タイトル:「自信が持てない人」の心理学
著者:加藤諦三
「他人に気に入られるために自分を偽り、特別何かをしなければいけない」と消耗する。
これは錯覚。
なぜそのように錯覚してしまうのか?
なぜ本当の自分を隠そうとするのか?
そしてどうすればいいのか?
本来のあなたをひそかに変えようとする周囲の人間に
「私に、あなたの望むような生き方をさせようとするのはやめてください」
と言えるような人間になるにはどうしたらよいのか。
それがこの本のテーマ。
・どう育てられたか
・どんな家庭で過ごしたか
・そしてなぜ行動できないのか
・自分の世界を気づくためには
自分のことを振り返ることで、自分自身や自分の世界を変えるヒントになるかもしれません。
「自分に自信がない・・・」という方は読んでみてはいかがでしょう?
もしかしたら、読んでいる途中に辛くなることもあるかもしれません。
そんな時は無理に読み進めず、体調と相談しながらその先を読むか否か決めてみてください。
またちょくちょく本を紹介していきたいなと思います!