みなさんこんにちは!

 

 

生活支援員のヤマガタですニコニコ

 

 

 

本日はヤマダ担当の就活実践②が行われ、

10月に開催されるハローワーク主催の面接会に備えた講座になりました!!

 

 

 

みなさん真剣に取り組まれていました・・・!!

 

 

 

 

 

{D7632701-4771-44BC-BE4B-39A9077D58C9}

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は、“就労困難”とされる方々が多く活躍されている企業さんのおはなしです。

 

 

 

 

みなさんは「30大雇用」という言葉を耳にしたことはありますか??

 

 

 

 

これは、引きこもりやLGBT、ホームレスなども含めた、

就労困難な方々を意味する言葉です。

 

 

 

まだまだマイナーな言葉ではありますが、

 

 

 

それと同時に、今後広がりが期待される雇用の在り方でもあります。

 

 

 

 

そんな30大雇用をすでに実現し、

 

業績を伸ばしている中小企業が、栃木県宇都宮市にあります、

アップライジング社です。

 

 

“わけあり社員”6割で会社が成り立つ理由

 

 

 

“利益は株主やお客様だけでなく、従業員や地域に対しても還元していこう!”

 

 

という、公益資本主義を掲げ、

 

 

「社員第一」の考え方を進めていらっしゃいます。

 

 

 

 

中でも注目されているのが、その社員構成です。

 

 

 

 

 

障がいなどのハンディを抱えていたり、

 

 

 

過去に児童虐待を受けていたりなど、

 

 

 

 

30大雇用に該当する方々が、社員全体の約60%を占めています。

 

 

 

 

 

 

企業にとって“人材” というのは、

最大の資産であり最大のコストでもあります。

 

 

 

 

 

業務や社会人としての教育に時間が掛かることもあり、

 

 

 

「心やプライベートまでサポートできる余裕がない。」

 

 

 

 

というのが実情として多い中で、

 

 

そのケアに、時間も体力も惜しみなく注いでいる、

代表の斎藤夫妻の姿勢に深く感動しました。

 

 

 

 

 

奥様のコメントにありました、

 

 

『何かを与えて、自分が幸せを感じられる人間になってもらいたい。』

 

 

 

という言葉は、

 

 

私がこれからも支援員として働くうえで、

大切にしなければと感じましたニコニコ

 

 

 

 

ヤマガタ