ラルゴ神楽坂スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは。

 

 

 

スタッフのヤマダです。

 

 

日頃、室内での講座や自習が中心になるため、

 

 

たまには午後の時間を使い、リフレッシュと親睦を兼ねて

近くの名所を訪ねたり、博物館などを見学したりしています。

 

 

 

 

 

昨日は私がこの余暇講座を担当しまして、

 

 

 

皆さんとラルゴ神楽坂から歩いて20分のところにある

 

 

 

 

小石川後楽園に行ってきました。

 

 

 

 

 

生憎の小雨模様でしたが、その分人影もまばらで、

 

 

 

 

まさに水と緑の「都会のオアシス」そのものでした。

 

 

 

 

 

森閑とした初秋の空間を心底楽しむことができ、

利用者のみなさんは全員が初めて訪問とのことでしたが、

 

 

『こんな広大で立派な日本庭園が都心にあったことは驚き!』

 

 

 

との声が多く、私も訪れるのは二度目でしたが、改めて感動しました。

 

 

 

 

 

残念ながらこの時期はお花や紅葉のシーズンの谷間ですが、

ぱらぱらと咲く真紅の彼岸花が強く咲き誇っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小石川後楽園は水戸徳川家の上屋敷内にあった庭園で、

 

 

 

広さは7ヘクタールと隣接する東京ドームの1.5倍の広さがあり、

 

 

あの水戸光圀(黄門)が完成させました。

 

 

 

 

現在は特別史跡・特別名勝の指定を受けています。

 

 

 

 

来る10月1日都民の日は、

 

 

年に二回の無料公開日となっています。

 

 

 

 

東京にお住いの方をはじめ、

 

 

この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

ヤマダ