皆さん、こんにちは!

生活支援員のヤマガタですウインク

 

 

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今日は先週に引き続き就活実践①の企業研究発表が行われました!

 

(就活実践①の詳細はこちら!)

https://go-largo.jp/kagurazaka/program/shukatsu_kouza/

 

 

私もひっそりと(?)聞いていましたが、

質疑応答もしっかり答えられていて、しっかり調べて準備したんだなあということが伝わりましたおねがい

 

 

さて、前回私のブログ記事でもバリアフリー化について少し触れましたが、今回は秋田市が導入している通報サービスについて、

ご紹介したいと思います。

 

 

秋田市が導入した聴覚、言語障がい者向けの通報システムが、

ウェブ119緊急通報システム」です。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170517_43006.html

 

 

耳や目に障がいある方にとってがFAXや電子メールとは別に、

大切な通報手段になっています。

 

しかし現状は課題も多く残しています。

 

 

インターネットに不慣れな方が不便さを感じるなどの理由から、

登録者が伸び悩み機能が発揮されない状況が続いていますショボーン

 

 

慣れないインターネットを操作する上で、

ただでさえ慌てている状況で文字を打っていくのは確かに難しいですよね。

 

より多くの方が利用しやすいよう、「ボタン1つで通報できないのか」

といった声も上がっているようで、

システムの改善を検討しているとのことです!

 

まだまだ改良の必要がありますが、

障がい者向けのサービス提供が年々多くなっていますニコニコ

 

 

さまざまな意見を反映しながら、本当の意味で有益なサポートを作り、ますます障がいがある方にとって、困難が少ない国になれればいいなと、思っています音譜

 

 

 

ヤマガタ