ラルゴ神楽坂のオオルイです。
4月新年度のスタートです。
ラルゴ神楽坂を今年度もよろしくお願いいたします。
4月6日にラルゴ神楽坂の行事の恒例行事のお花見に行ってきました。
余暇講座の一環でもあります。余暇の充実が仕事を続けるうえでも重要であるとラルゴ神楽坂では考えています。お花見は、季節を感じ、ラルゴ周辺の歴史的文化的なものを見る事で、知識や感性をみがく目的もあります。
などと硬いことを言いましたが、ただ単純にお花と歴史や文化を楽しんできました。
東京の桜の開花宣言がだされたのが3月21日、都心の桜が見ごろになったと報道がされたのが4月1日、3月の半ばに決定していたラルゴ神楽坂の花見お散歩の予定日が4月6日。
全国でも1番早い開花宣言を聞いたとき、花見の日まで花は持つのか?とハラハラし、なかなか桜が咲かないという報道には、今度は、見ごろではなかったらどうしようとドキドキしていました。
幸いて当時とは、風が多少強いだけで、暖かい花見日和でほっとしました。
お花見は、ラルゴから江戸川公園、椿山荘、カトリック東京カテドラル関口教会と巡っていきました。川面に映える桜の花や椿山荘の庭園の桜を楽しみ、関口教会の大聖堂では、その静謐な中でひと時を過ごしました。
▼江戸川公園の桜
▼椿山荘の桜
▼カトリック東京カテドラル関口教会