こんにちは。
 
生活支援員のヤマガタです。
 
 
 
 
さて、ラルゴ神楽坂の近くの小学校ではついこの前、卒業式があったみたいです。
 
 
 
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門出ですね~お願い
 
 
 
門出と言えば、ラルゴ神楽坂でも今月、新たに内定者が出ましたおねがい
 
 
 
 
これから、定着支援に向けて準備していきます。
 
 
 
 
ちなみに、接客業でのお仕事となりますニコニコ
 
 
 
 
ご本人のきぼうに寄り添い、ご本人がやりがいを持って働けるように引き続き支援していきます照れ
 
 
 
 
 
 
さて、今日はふるさと納税のお話です。
 
 
「ふるさと納税、障害者に希望 収益モデルで夢はぐくむ」
 
 
 
 
 
みなさん、ふるさと納税をご存知でしょうか?
 
 
 
最近よくCMなどでも耳にしますよねニコニコ
 
 
 
 
ふるさと納税とは、地方自治体への寄付金制度のことです。 
 
 
 
 
そのお礼品として、お米やお肉などの特産物が用意されている地域もあるみたいですお願い
 
 
 
 
 寄付した金額はその年の所得税より還付、翌年度の個人住民税より控除されるそうです! 
 
 
 
 
そんなふるさと納税、実は障がい者支援にもなることをご存知でしょうか?
 
 
 
 

その仕組みを作ったのは、東日本大震災の被災地、岩手県 陸前高田市です。

 

 

 

 

ふるさと納税のお礼品の集荷は高齢者の方々が行い、箱詰め作業を行っているのは、実は知的障がいや発達障がいがある人たちなんです。

 

 

 

 

普段は週一ペースの作業ですが、繁忙期は連日稼働もあるそうです。

 

 

 

 

障がいがあっても高齢になっても安心して暮らせる街づくりのために、被災地支援として寄付してくれた方々の思いを有効活用するこの仕組みは、戸羽太市長の発想です。

 

 

 

 

障がいの有無に関わらず、地域のより多くの人々の幸せが考えられているふるさと納税。

 

 

 

 

ふるさと納税以外でも、自治体は今後も地域への最大限の還元方法を模索し続けていますウインクキラキラ

 

 

 

 

ヤマガタ