278話では、麻生のスーパープレーが、稲実に傾いていた流れを止めます。
試合の流れは稲実から〜〜〜〜〜青道へ。
稲実の4番打者、山岡に対して、青道の外野は深く守っていなかった。山岡の力を甘くみていた。
しかし山岡の打球はフェンス際へ。それを麻生が走って飛んで見事キャッチしたけれど、頭からフェンスに激突(痛)
。
センター東条らが駆け寄る。
東条って、女優の米倉涼子に似てない?

麻生はボールを離さなかった。
この麻生の奮闘で、球場の観客は大騒ぎ
。麻生を称える声援と拍手が鳴り止まない
。
格好の良さを人生で重視する麻生。自慢の守備でチームの危機を救えたし、大勢の観客から称賛されて、大満足。
歓声の中、担架で運ばれていきます。
こんな時もすかさず御幸は降谷に、フォローアップ。
「フェンス手前で失速したのは押し負けなかったからだ。ボールに力はあったぞ」と、なだめた。相手に点は入らなかったけれど、大きく打たれて、降谷は悔しい
。
御幸は続けて「それでも抜けてたら2点は入ってた。麻生に助けられたな」と、厳しいこともはっきり伝えた。悔しさを糧にできるように、かな。
今まで御幸は降谷に厳しいことを言わなかったんだけど。打たれ弱いから。
沢村に対しては厳しいし、冷たいこともある。沢村はすぐ調子に乗るからね。
稲実が先制点で手にした流れが、麻生によって、阻止された。観客は青道の味方になり
、青道選手たちは麻生に強く勇気付けられ、逆転へと立ち上がることに
。
麻生への拍手が続くなか、稲実ベンチでは・・・
国友監督は「初回のつもりで」と、気を引き締めさせた。
稲実ピッチャー成宮「残り4回。リミッターを外すには、頃合いかもね」・・・リミッターねえ
。もうペース配分なしで最後まで全力で投げるってことね。
こちら、青道ベンチ。
片岡監督。反撃の好機を感じ取った。相手チームをギロっと睨むと、自チームに檄入れ。準決勝での逆転勝利を、選手たちに思い出させた。今回も同じパターンで逆転だー!目は鋭く光り、炎のオーラが背後にメラメラ〜。
今大会の打率ほぼ5割の倉持が打席に入った。準決勝で逆転したきっかけを作ったのは倉持だ。
倉持の中学時代の野球部チームメート達が、集まってネット観戦で、倉持を応援している。・・・苦い別れ方をした元仲間。中学生ってまだバカ
だから集団で調子に乗って口が滑ったまま、本心を言えなかった。あれから2年半以上経っても倉持のことを想っている
。近いうちにうちに和解する時が来ますように。(中学時代のエピソードは公式ガイドブック「表」に載ってます。)
倉持は、麻生に鼓舞され、この打席はボルテージが一段と上がってる
。成宮はその気迫に押され始める。
観戦する市大三高ピッチャー天久。準決勝での倉持との対決を思い出した。
天久が思い出しているのは、市大三高vs青道の準決勝で、倉持が「殺気ダダ漏れ」状態だったこと。三高戦では、倉持が出塁し、青道逆転につながっていった。
決勝でも同じパターンで逆転か?
お互いに、相手を追い込もうとする。
倉持が中学時代に決別した友達の応援シーンが出たってことは・・・倉持、ヒット打ちそう。
次回279話へ。





