今回は家賃上限と1年後の家賃値上がりについてお話をしたいと思います。
①駐在員の方で1年以上は必ず滞在される方 (単身の方の場合)
まず、家賃上限は誰でもあると思います。例えば マリナ デルレイに住みたいとします。1ベッドのマリナ デルレイの1ベッドの平均相場は $2645です。アパートによっても若干異なりますが決して安いと言える家賃ではありません。ちなみに Studio の平均家賃相場は $2145、2ベッドは$3400になります。
単身の方の場合は こちらは日本の住宅に比べ部屋の広さが広いため Studio でも十分というお客様がほとんどですが、ご自身の上限を2400ドルと仮定し、家賃が$2350だとしましょう。毎月家賃以外に ガス、電気などの光熱費及びネット、ケーブル代、火災保険が発生します。多く見積もって200ドルかかったとして月レントを含めると$2550になります。ということはすでに会社から支給される上限を超えてしまっています。 またよく考えなければいけないのはかならず1年後には家賃が上がります。マリナ デルレイで一番家賃の上昇率が激しいのはStudio です。一昨年からなんと13%も上昇しています。反対に1ベッドは2%の上昇で2ベッドは反対に4%のマイナスです。おそらくお一人でStudio タイプに住まわれる方の比率が高いのだと思います。
1年後の家賃の上昇も含め総合的に住宅探しをする際にいったいいくら月生活費がかかるかということを念頭において探す必要があります。従って上限が2400であればなるべくそれ以下$2200ぐらいの家賃の物件を探されるのが安全圏です。
② 企業留学生で決まった期間滞在される場合
企業留学の方は大体1年半から2年ぐらいの間滞在される方が多いと思いますが、自費留学の方もいらっしゃいます。 例えば滞在が1年半(18ヶ月)の場合、特に企業留学生の場合は、賃貸で借りる期間をどれにするか そこがキーポイントになります。通常 駐在員のように1年以上滞在する場合は1年契約にしてその後更新になりますが一定の期間のみ滞在する場合はアパートによってもリースタームは異なりますができるだけ長い期間を選ばれることをお勧めします。
その理由は、例えば12ヶ月の契約を$2500の家賃で契約した場合その12ヶ月は$2500の家賃になります。つまりロックインされます。滞在が18ヶ月の場合、多くのアパートでは最高15ヶ月ぐらいになりますのでアパートが本当に気に入った場合は15ヶ月のリースを申し込まれることをお勧めします。ただここで気をつけなければいけないのは、100%そのアパートに満足しない場合も出てきます。例えば全て問題ないが、隣人がうるさいなどの理由で退去を考えなければいけない場合もあります。
もちろんそれはお客様のせいではありませんが、そういう事情もないとは言い切れません。従ってよほどそのアパートが気に入ってリース期間住むという覚悟があれば最長のリースを申し込まれる方が家賃が12ヶ月後いきなり150ドル上がったという自体は避けられます。
③ ご家族を滞在されて戸建て、タウンハウスに住むケース
ご家族を帯同されて タウンハウスや 戸建てのように大家物件に住まわれる方については、必ずその物件の大家さん(持ち主)がいます。それは個人であったり、不動産の管理物件であったりします。いずれにしてもご自身が滞在されるおおよその年数が分かっていれば前持ってそれを申し込む際にエージェントさんから大家さんに話をしてもらうようにするのがベストです。
日本人のテナントさんはとてもきれいに家を使うため、サウスベイでは特に日本人のテナントさんを希望する大家さんが多いのが特徴です。 とにかくご自身の不利にならないように事前を持ってエージェントを通して大家さんと交渉するのがベストです。