ハロウィーンシーズン ウエアハウス(マリナデルレイ)レストランは40年間、変わりません!
アメリカに1973年、ウエストコースト(米国西海岸)にガイドブック作成の為、初めて参りました。
当時は、ウエストコーストサウンドが流行り西海岸文化の発信の為”THE GUIDE マガジン”を
出版しておりました。その後、ポパイ、ホットドックマガジンができアメリカ西海岸文化のブームに
なり、色々日米の道しるべをお伝えしました。その時の広告主が”WAREHOUSE”レストランです。
オーナーが日本人びいきにて、この間まで有名スターの隣で我々のガイドブックが飾ってありました。
月曜日スペシャルディナメニュー$14、95とデフレ気味です。
錦鯉パウンド日本文化が浸透しています。
ハロイーンの時期になりました。これからホリデイシーズンには入ります。
当時アメリカ ハリウッドスターの馴染み客#1のお店でした。
初めて私共の日本人媒体に広告して下さいました。もう、あれから36年!
ウエストコーストは本当に憧れのデステネーションでした! 懐かしいです!
ウヱートレスさん、心から明るくサービス旺盛です。こちらまで楽しくなります。
バッフエです、蟹と海老と牡蠣他シーフード中心に沢山頂きました。
ローストビーフ、ターキー、生ハム他、肉類です。少しだけ頂きました。
一番の狙いはカルフォルニア蟹、海老です。山のように積んであります。
カルフォルニアロールも何時の間にか定番になりました。
世界の中華料理は必ず必要です。アメリカ人の大好物です。
アメリカ人は相変わらず肉食のようです。サラダも沢山取られます。
彼らはマナーよく意外と食べません。
食べ放題、最近は増えました。不景気のせいでしょうか。
アメリカ人は沢山食べられます。
ゆっくり広いテーブル落ち着きます。アメリカは何でも大きい!
夏は夕方になりますとサンタモニカより真っ赤な夕陽が沈みます。
余りにロマンチックなので女の人も落ちた事もありました。LA、夏の思い出!
マリナデルレイ約1万隻の世界一大きいヨットハーバー
ポリネシアン風の内装、南洋の雰囲気あり食事、また、お酒が進みます。
どーんと船道具、樽、他何でも吊るし、大雑把に飾つています。
オーナーが有名なカメラマンにて世界中からインテリアを揃えたようです。
現在パームスプリングで悠々自適な生活をされておられます。
渡米以来、今までアメリカ人にとても良くして頂きました。沢山の恩人達です。
これからここアメリカに御恩返し!して行かなければと心底思います!
アメリカに来た頃、太平洋の向こうにある日本を眺めて泣いたこともありました。
ヨットハーバーを見てアメリカのスケール、また大きな心のアメリカ人に
助けて頂いた事、年と共に感謝の気持ちがが大きくなります。今後は日米親善に頑張ります!
インテリアデザイナーは中国系アメリカ人です。その後私達でサンフランシスコでの高級日本食開店開業の時、
同じデザイナーに内装をして頂きました。時、早く当時寿司なんか食べる人なく結局成功は出来ませんでした。
タイミング イズ エブリシング! アメリカでの沢山の経験、飲食コンサルタント、クワタ アソシエーツ!