アメリカでの交渉の仕方、タフネゴシエーター!と日本人の義理人情、の狭間で!
”常在戦争”、平和の今も有る意味でビジネス戦争です。韓国の母LEEさんより日本人の私に下さいました。
後の福田赳夫首相直筆の大切会社な宝物です。当時、日本が韓国の発展にもかなりhelpされていたようです。
LEEさんには本当の母のようにして頂きました。



アメリカ人との交渉は命がけです!彼らはユーモア、ジョークもうまく、理詰めで彼らのペースにもなります.

ハリウッド一体に土地を持っています。日本人は信用あり!少しの交渉は可能ですが、 タフネゴシエーターのJ氏

”
60年代70年代ハリウッドのなつかしのライブの殿堂、”ウイスキーア ゴーゴーこの辺の土地はJ氏の所有。
今、LA、ダウンタウンが凄いことになって来ました。若いアメリカ人、アジア人、ヨーロッパ人と
約、2万人が移住してきます。年収1000万と働く、住む、遊ぶ、特にアメリカ人の社交場、飲食店が増殖中’!
古いビル、ホテル、住宅がどんどん改装中です!ファミリーマートの店舗も角地に5店舗もあります。
大手不動産のモア-氏ロサンゼルス、ダウンタウンを押さえています。LA市長も飲食店開業に積局協力的!
レストランの内見、スケルトンからの下水まわり、電気系統と有名設計家の内田氏、
オーストラリア人の永年経験のジェネコン、1階、地下と徹底的に見てまわります。
オーナーのブライアンはシンガポール華僑、英国でとても有名なシェフ(UCLA)出身のインテリです。
開発業者リレイテット社は全米2の大会社ダウンタウン、リトル東京に3箇所に複合ビルを投資。
3時間かけインスペクションしました。一応OKです。
これからタフな交渉が始まります。(世界中の人とのネゴを30年!一番大切なもの、笑顔が絶対です。)
桑田はこれまでアメリカ人、世界の人との交渉をタフネゴシエーターとして頑張ってきました。
が、時々人情で負けるときもあります。やはり浪花の商人、日本人は止められません。損して徳とれ!
W、ロサンゼルス(サンタモニカ)でイタリアンレストランを開店したい28歳のイタリアン青年(ウエイター出身)
すでに4店舗開業しており将来10店舗目標との事(イタリアン、アメリカンドリーム!とにかく行動が早い!)
私の知人ビバりーヒルズの不動産屋デンボ氏とこれからタフな交渉が始まります。
家主からフリーレントが出ます。4-6ヶ月位、また建築費は$150-200位 (スクェアーフィート)

スケルトンの状態からは家主からTI (テナント インプルブメント$30-$50(スクェアーフィート)
30坪の店舗で内装費は約2000万から、開店まで約4-7ヶ月(フアーストフード)と(アルコールLIC付)の違い。

ビジネスの神様ユダヤ系アメリカ人のデンボ氏は数字には厳しいですが話せば判る人です。
私も今まで沢山助けて頂きました。彼らは一度信用した人間にはとても義侠心があります又一生涯付き合います