TOKYO DIARY 2 at Ralph maison
お昼に神宮前の”RALPH LAUREN Maison”に行ってきました。
道路沿いからほんの少しだけ奥にあるだけなのに、そこはもう日本とは思えません。
2枚目の写真を見ていただくと分かる通り、とっても大きなお店なんです。
でも2階建てなんです。
天井がとっても高く、広々とした店内。
一階は主にメンズを。 二階はレディースを扱われています。
二階に続く階段です。
シンデレラになったような気分になります。
中央の映像はランウェイのものでエンドレスで流れています。
二階にあがってすぐの場所にはいつもきれいなドレスを着たマダムなマネキンが3体います。
ご覧の通り、白を基調にした作りでたくさん素敵な絵が飾られています。
ラルフローレンにはクチュールラインからブラックレーベル、ブルーレーベル、カジュアルラインなどなど、様々なラインがあり、そのラインごとにお部屋を分けて作られています。
なのでとっても見やすく、統一感があります。
フィッティングルームもすべて作りは上品かつシンプルですが、カジュアルラインの場合は広い部屋にいくつかの絵が飾られているのみですが、クチュールラインでは、フィッテングルームの外に、シンキングスタンド(大きな三面鏡の前に一段高い台が置いてあり、360度全体を眺めることのできる場所)が用意されていました。
シンキングスタンドを移すのを忘れていました。ごめんなさい。。。
このお部屋は”Sex and the City"のシャーロットのお部屋のような感じです。
TVでしか見たことのないような美しいお洋服がたくさん普通につられていました。
見ているだけで幸せな時間でした。
私は東京に来た際必ずこのお店に行きます。
残念ながら今はすべてのお花がお生花ではありません。
しかし、一歩このお店に踏み入ると背筋がピンと伸び、こんな素敵なお家に住みたい!と思うんです。
”住むためには素敵な女性にならなきゃ!”と思い、なんにでもやる気が出るんです。
そしてシンデレラになったような気分にさせてくれます。
皆様もシンデレラに、もしくはシャーロットになりたいと思った時はぜひこのMaisonへ。。。