不随意筋をスムーズに使えていない状態が、筋硬結を起こしたり、不定愁訴を起こしたりしています。不随意筋は副交感神経と対応していて、その不随意筋をスムーズに動かしてあげることで、神経の活動性が活性状態になって、脳から指示がスムーズに通えるようになります。
つまり、無意識というあらゆる情報の源泉に対して、しっかりとした意識が連動していることが重要なのですが、この本能領域に否定的な感情と感覚に付帯する意味づけが入力されています 。この入力されている否定的な情報を入れ替えるための施術が電磁場整体なのです。
基本的に身体を動かしているな脳ですが、脳を動かしているのは「意識」なのです。意識そのものは、空間中に存在する「フォース」と同化している波動です。この波動が身体中枢である脳幹内に同化することで、生命活動を行うのです。
そして、 擬態的には、筋肉組織や脳の指令によって、各部位を活動させています。これが基本代謝です。この基本代謝運動に動く目的という意識を連動させたのが「どう動くか」の指示である。身体意識なのですね。
この身体意識と生命の持つ意識をうまく連動させる事で、目的へ進み達成するという意思状態が起こります。自分の 身体や自分の意識を目的へ向かって動かせるようにしましょう