「触れる感覚」 を中心に副交感神経の活性化を図る、セルフメンテナンススキルをお伝えさせていただきました。皮膚組織にある「C触覚繊維」を低刺激し、脳へのリラックス状態を提案していく方法です。「低刺激性血液循環法」と名づけました。
そして、身体にかかる重力波を軽減し、軟部組織への負担を解除していくことで身体と組織の自由化が可能になるのです。
このスキルによって、「DMN」状態から抜け出すことが可能になり、 思考や感覚の迷いからは脱却できます。そしてセルフエフィカシーを向上させていく。セルフエフィカシーとは、「自己能力の自己評価」です。
つまり、自己の価値観を無条件で認めていくことで、何事に対しても達成していく力が湧いてくる強みの発掘です。
かなりの濃厚の講座でしたから、参加した約30名の方は興奮状態でお帰りになったと思います。
一番伝えたかった事は「命の重要性」だったのです。
このテーマをまたじっくりと記載したいと思います。
メンタリスト
吉田よしえ