メンタリスト吉田よしえです。

 

なぜ?コミュニケーションが大事かっと言うと

 

自我は他人との関わりによってできるからです。

 

 

自我レベルが低いと習慣的な自分で、自分の思い通りにしたい、

自分都合でしか物事を考えない幼稚な考えしか出てきませんが

 

自我レベルが高いと、

成熟した考えで社会貢献ができ、自他共を理解し、役立つことができます。

 

周囲の迷惑顧みず自分優先するのがいいか

周囲に必要とされ、自らも自己価値を見出し、互いに尊重できる生き方を選ぶのか。

 

あなたのレベルが上がるか下がるかは

他人とどう関わったかによって決まります。

 

他人との関わりが下手くそな人は、自分のレベルが下がります。

相手を幸せにできないと自己能力は下がり、

相手を幸せにできる人は自己能力が高くなります。

 

だから、相手を幸せにすることを学習しないといけない。

 

大切なことは

コミュニケーションを学ぶ上で、絶対外せない

Weタイプ、Meタイプ

Rタイプ、Lタイプとも言います。

どちらがいいとか言うのではなくて、

右脳を優先的に使う人なのか、左脳を優先的に使う人なのかを理解してください

 

この話をすると

「あー知ってる。わたし○○タイプ!」と流す方がいるのですが、これが間違いです!

 

なぜ?コミュニケーションの際にこの2つのタイプを頭に入れて相手を理解して!と言うのか

これを使うと相手がつながっている人を引き出せるからです。

 

例えば

わたしとコミュニケーションをとると、

We,Meを研究したジョン・キャパスの情報が引き出せます。

(ジョン・キャパス氏は精神分析医で、催眠療法士で何十年も潜在意識を研究して来れた方です。)

 

コミュニケーションによってその人の集合性無意識から色んな情報を引き出せます。

 

脳波の16Hzになっている人との会話は

避けた方が無難です。足を引っ張られます。

 

わたしはメンタリストですが、そんな方の依頼や会話の時間はお断りするようにしています。

なぜ?でしょうか

これについてはA10(エーテン)神経から出るホルモンのお話を次の機会にいたします。