メンタリスト吉田よしえです。

 

インスタで

幼稚園児が集会のようなところで

「わたしは、できる」を数回

「なんでも、できる」と、数回

言っている動画を見たことがあります。

 

アファメーションで潜在意識にそう思い込ませるという

指導者の意図なのでしょうか。

 

本来、「できる」ならば、何を選択するか、の方に意識をもっていくはずです。

「わたしは、できる」を10回以上言うことは、

潜在意識では「できない」を想定しています。

 

例えば、自転車にのる時に、わざわざ「乗れる!」と思って乗らないですよね。

「できる」「できない」と言っているそのもの自体が不安定を意味しています。

 

では、成功したい!覚醒したい!と考えるのはどうでしょうか?

これも同じで、成功や覚醒は結果であり、

それより、覚醒したらどう言う気持ちになるのか、

自分に与えたい感情は何なのかを中心に考えていきことが大切です。

 

するとやるべきことが見えてきます。