オーストラリアでは、University と College は別物と考えてください。

Universityは、ほとんど国が設立したものですが、自主性が高く日本でいえば独立行政法人のようなものと、考えてください。メルボルンは、学園都市なので、メルボルン大学を筆頭に、モナッシュ、ディーキン、RMIT, ラトローブ等の8大学があります。その中ではヴィクトリア大学のみが、私立です。

さて、両者のちがいですが、university は、学士号(bachelor’s degree)以上の資格を与える教育機関です。これに対してCollegeとTAFE(この言葉の方がよく耳にします)では、Certificate、Diploma、Associate Degreeという資格を取得することが出来ます。TAFEと専門カレッジの違いについては、以下のURLを参照してください。<https://www.aswho.com/tafe-college-difference> TAFEや専門カレッジでは、一言でいえば、両者とも、職業に直結する実践的なコース(vocational course)、具体的なビジネススキル等を提供する教育機関と考えてください。日本で言えば、専門学校のようなものと思ってください。ただし、私が在籍していたRMIT大学は、学生数は40,000を超えた総合大学で、数多くのvocational courseを併設しているので、単純にuniversity アカデミック、TAFE または Collegeは、専門学校との思い込みはしないでください。また、大手の語学学校は、大学やTAFEと連携しているので、より複雑な関係になっています。

 

 

 

ホスピタリティーは、病院とは関係ない

余談になりますが、約10年前の話ですが私は、ホスピタリティー言葉を知りませんでした。この言葉は、メルボルンで初めて学んだホルムズカレッジという語学学校で、始めて聞きました。今でこそ、ありふれた言葉となりましたが、語学学校でのある仲間が、“この先ホスピタリティーのコースを取るつもりだ”、と言っていました。

ホスピタル=病院なので、これは、病院に関連するスキルを養うコースだと勝手に思い込みましたが、全く的外れでした。日本語訳は、“おもてなし”という意味なので、接客に関するスキル全般に関わるコースだと思いますが、よく会話で出てくるので注意してください。

詳しい説明は、以下を参照してください。<https://ryugaku-au.net/information/hospitality-course-details/#i-4>