3か月現地に居れば、ペラペラになるというのは幻想です。
正直言って、オーストラリアの現地で3か月も暮らせば、英語も何とかなるとの幻想を持っていました。それは間違い、正確にいえば個人差があるということです。また、どのレベルの英語力を身に着けたいと思っているかによります。
よく、英語ができると言われる時、BICS (Basic Interpersonal Communication Skills):生活言語とCALP (Cognitive Academic Language Proficiency):学習言語、の区別を曖昧なまま議論しているケースを多々見かけます。「話す、聞く」と言う能力に注視するならば、これは、場数を踏めば比較的容易に改善することが可能とおもわれます。友達を作ること、あるいは、カフェやレストランで働くことが上達の早道と思われます。
それに対して、「話す、聞く」に加えて「読む、書く」という4つのスキルを向上させたいと思うなら、とても数か月では、困難と思われます。語学学校でみっちり勉強しなくてはなりません。語学学校で学習する場合、その違いを頭に入れておく必要があります、
オーストラリアでは、語学学校は、英語学校であり英会話学校ではありません。そのため、listening やspeaking skill を 向上させたいなら、日本人以外の友達を作る等、英語で話す機会を積極的に作り活用しなければなりません。
極端な例ですが、語学学校に約1年間在籍していても、intermediate class に留まっている日本人学生もいました。何事にも言えることですが、前に出ていく姿勢がなければ、例え語学学校に在籍していても、進歩は遅々としたものになってしまうと思います。
と、偉そうなことを言っていますが、正直って英語での電話は、いまだに苦手です。“I hate talking on the phone.″できれば、避けたいと思っています。
まず、電話では相手の表情がわからないため、理解しているのか、そうでないにかわかりません。また、聞き取れず、Could you say that again?と言っても、気後れして3度は聞けません。あいまいなままで、電話を切ってしまうと、トラブルの原因となります。でも、3度も4度も聞くことはできません。
特に、銀行とのやり取りで苦労しました。相手は普通のスピードで喋るので、聞き取りづらく、お金が絡むことなので最終的には、支店に直接行って要件をかたづけました。
