ペンギンアート展開催中。いろんな作品たちに刺激されて、
思わず新作のポストカード作っちゃいました♪
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…と言うことで、いきなりですが…
『誰の役にも立たない、Kogo的ペンギンイラストの描き方講座~♪』
|適当にラフを描く
だいたいのイメージを作る。
あ~…ホントに適当です。
だいたい一枚の絵を描くのに、ラフ画は1~50個ぐらい描きます。
そのときの気分で枚数が増減します。
この日は2枚描いてます。ノリがよかったから♪
|ラフから適当に下書き
このあと本書きがあるので、アタリをとるように。
「飛べないペンギンは ただのペンギンだ」って適当なメモまで書いてます。
|本書き
ありゃ…写真の色が飛んじゃってる( ̄ー ̄;
2Bのシャーペンで書いてます。イラストが小さいので…σ(^_^;)
このとき、シャーペンの芯を盛るようなイメージで色を乗せていきます。
頭の中では、すでにフルカラーな状態をイメージしながら書いてます。
|一日以上置く
コレ大事!
コレをすることによって、客観的にイラストを見ることができるようになります。
他には、裏から構図の確認とか、スキャナで画面に取り込んでも。
|スキャナで取り込んで、PCで編集
シミなどのテクスチャーつけたり、鉛筆の線をペン画っぽく見せる作業です。
以前、紅茶のシミをつけたケント紙に描いたイラストを取り込んだときに
上手に編集が出来なかったので、「あとのせシミ」の方法をとっています。
|何度もプリントアウトして、調子の確認
このとき、また2つ前の「一日以上置く」という作業に戻ることもしばしば…σ(^_^;)
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…と、ホント誰の役にも立たないKogo的イラスト講座でした。
「数年のブランク」や
「息子の前では描かない(そう言う教育方針なんです(;´▽`A``)」
という縛りの中で描いているので、
昔より絵が下手になりましたが、今の方が描いていて楽しい~♪
ペンギンアート展期間中、名刺用イラストとして持って行きましたが(2日目以降)、
次は新作のポストカードとして、次回出展するイベントのときに持って行きますね♪