早いものでピノさんの受験から3年
埼玉始まってますね。
ピノさんのお友達の弟、妹さんたちも受験生がいたりして。無駄に⁈ドキドキしています。
最後に親が出来ることは問題予想
ピノさんが受験してた時も情報集めしました。
算数はやはり年度の数字問題。素因数分解を利用した数の性質の問題はあちこちで見かけます。
2024=2×2×2×11×13
ちなみにピノさんたちの2021年度は特殊でした
2021=43×47
さすがにこんなの出ないでしょ…と思いつつもピノさんにも伝えておいたら出ましたよ
2校で役にたったと喜んでました
あと、理科で天体が出る学校を受験される方は流星群など特別な現象についても要チェックです。
ピノさんは思考系の問題が多く出る学校が多かったので、こちらも色々確認。
よく覚えているのはうるう年について。
うるう年は地球が太陽の周りを周るのに365日と約6時間なので4年に一度1日追加となるためですが、厳密には365.2422日(365日5時間48分46秒)なので4年に一度増やしてしまうと多すぎるのです。そのため400年に一度うるう年がない年が存在します。
これを2/2の入試が終わった後に翌日の入試対策としてピノさんに説明してました。こちらは出ませんでしたが
あとはもちろん時事問題。これは各塾の問題集あるので読み合わせですね。
最後に親が勉強面で出来ることはそんなにないかもですが、1点でも多く取れてほしいと当時は思ってました。
長くなりましたが、2024年組の皆さまが最後まで元気で実力出し切れますように