さて、今日もこんな時間に更新です。
数秘師オフだな。オフだったな。
勤務に休みはあっても、数秘の流れに休みはないんだぞー。
本日の数秘師は
「数秘は実際に使ってこその数秘ではないのか?」というところを
うーんと考えていたようです。
というのは、ここで日々お伝えしている「数秘的予報」は
全世界的に今の流れはこれ、という
非常に大きな数秘の流れを扱っています。
これは、予報としては
「本日はハロウィンなので
トリックオアトリートって言われやすいです。」とか
「日本ではそろそろ七五三の様子が見られるでしょう」ぐらい
全体の、平均的な流れを見ています。
が、実際に個人に関わってきて大きいのは
パーソナル、と言われる個人ナンバー。
大きい方の流れ=社会数秘で
「世の中七五三のシーズンです」と
時事ニュースを観たあと、
「あなたも着物を着てみましょう」になるのか
「神社に行って、七五三に混じってお参りしてきましょう」と出るのか、
どんな動きをすると自分らしい動きが出来るか
社会数→個人数で読み取って
それを行動でやってみて、
初めて現実が変わりだす。
なので、社会数の数秘的予報と同時に
個人数を知っておくのが大事なんだけど、
そこをどう対策しておこうか、と
うーむ、と思っていたわけです。
で、前置きが長いのですが
11月10日の数秘的予報は
社会年数3、社会月数5、社会日数6。
自分のことばっかりではなく、
周りのことも考えて動く日。
同時に、周りに気を遣ってばかりではなく
自分も言いたいことをいう日。
この相反するような二方向の視点は
実はどちらも同じ
「周りの役に立つ」という共通点がある。
周りは、自分に気遣われたら嬉しいが、
「黙って我慢されるより、言ってくれた方が為になる」ということもある。
どちらも、周りに向かう愛情があってこそ。
「事を荒げたくない」がゆえのだんまりは
親切よりも無関心である場合が多い。
面倒見の良さと お節介は
紙一重ですが、
今日は、やらない無難より
やってみる世話焼きの方が良さそうです。