おーい、今日の数秘的予報はまだ?
家で転がってた数秘師にワーワー言ったら、
筋肉痛で動けん、ともがいています。
連日勤務と昨夜の終電前ダッシュの影響で
せっかくのお休みだというのに動けないそうです。
なんかブラックっぽくないその仕事?と
恐る恐る言ったら、
ブラック歴多いんだから怖いから言わないでよー!と
ウダウダもがき中。
数秘師のブラック職歴の最たるものは
某和菓子屋で、
サービス残業が多すぎて時給が600円切ってたそうです。
そこでのエピソードはすごいんですが、
公表すると消される恐れがある(マジ)なので
とても言えないそうです。
それはともかく、
6月25日の数秘的予報です。
社会年数3、社会月数9、社会日数7。
周りに人と異文化だらけの今月、
他人に翻弄されることも多いのですが、
自分とは違う価値観を持つ他人に囲まれたために
かえって自分のことが浮き彫りになる、というタイミングです。
ブラック企業で働いている人が、
なんで自分のブラックな境遇に気が付かないのか、というと
周りの人もブラック環境だから
「これが普通」になってしまってるから。
朝7時から終電まで働いても
セクハラパワハラ上司がいても
給与不払いが続いたり、社員のはずなのに
社会保険がなくて、
組合もないから不満を訴えに行く先もなく、
仕方ないからジャパンユニオンに加入して
いつか会社相手に裁判を起こすために
記録を取り始めても、
(注:数秘師の現状ではありません。
例えばの話です。
なお、後半のジャパンユニオン以下は
知人の体験談です。
ジャパンユニオンとは、個人で加入できる労働組合です。)
それが普通だ、と思ってたら
「周りのみんなもこんな戦いをしてるのね」と
思い込んでしまう。
いえ、その戦い、
あなただけですから。
同じ価値観の人々の中にいない、というのは
意思疎通が面倒くさくはありますが、
その分、自分が「普通」と思い込んでいたことが
自分特有の意思だったり体験だったりすることを
明らかにするものです。
さて、数秘師の筋肉痛は
ブラックの影響なのか、
それともここから逆転劇が待っているのか?
とりあえず良い感じに筋肉つけばいいよね。