5月も最後の日曜日となりました。
この5月後半は、数秘師は新しい勤務職でワタワタしてたようです。
数秘月数8ですからね、
組織的なとこでいろいろあったと思いますよ。
5月26日の数秘的予報です。
社会年数3、社会月数8、社会日数7。
8は数秘では「自分および周りのプロデュース」を表す数字で
考慮する対象に自分も周りの仲間も含みますが、
一方今日の日数の7は
何を見ても何をしても
「はたして自分は?」に還元する数字。
自分が可愛い、というよりは
まず自分が自分のことを分かってやらないで、
誰が自分のことを考えるというのか?
という意味で。
チームというのは不思議なもので、
チームの理念に個人を溶かして賭けるような
団体行動の面もありながら、
チームメンバーのそれぞれが個人というのを持って
そこはけっしてブレない、というのも大切。
頑固ではなく、ブレない。
風に竹がしなるような
魚が波に乗って沖の目的の海を目指すような
そんな行動の中には、
周りの竹と同じ角度でしなることや
魚の群れで調子を合わせて泳ぐことと同時に、
個々の竹、個々の魚のコンディションの良さと
それぞれの日々の育ちが必要となってくる。
少しずつ(あるいは大いに)生育歴や土壌が違う。
自分を知るのは、自分しかいない。
だから、まず自分が今、何を考えているのか
たとえ雑踏の中でも明確にしたい。
そのためには、ちょっと集団の流れに付いて行かなくても
立ち止まって考える時間が必要。
今日は、そんな日。