ウミウシとはなんぞや?ということを
ウミウシに問われても、
ウミウシなんだからウミウシなんだ、としか
言いようがない。
それを「ウミウシは、他と何が違い
どこがウミウシだけの特徴なのか?」と
説明できるように分析するのが
数秘でいうところの7です。
で、分析したものを
実際に図解や形、動きにして見せて
「ウミウシ族の系統図はこれで、
こんなツノがありまーす!
捕食はこんな感じにします!」と
分かりやすく説明するのが
数秘的には5ですね。
というわけで、4月16日の
シロウミウシです。
本日の数秘的予報は
社会年数3、社会月数7、社会日数5。
月数が研究者さんのナンバーの7で、
自分とはなんぞや、と考える機会の多い
月となっていますが、
そこに来て本日は日数5。
プレゼンテーションの数字がきています。
自分らしさ、というものを考えていく時、
これは本当に自分らしいのか、他の模倣ではないのか、と
グルグルと思考が巡ることが多いです。
そこらへんの、自分と周りの境界が曖昧になると
時には「ほら、私ってケーキが好きじゃない?」のように
世間が自分をもう知ってる前提で
自己開示を始めることもあります。
シロウミウシって、ミカヅキモが好きじゃない?
って言われても、知るかー!、でしょ?
ケーキが好きなら、実際にどれだけケーキを食べているか
ケーキに対して造詣が深いか
実際に態度で示さないと
周りには分からない。
逆に言えば、やって見せていないことは
「やってないこと」なわけです。
いつか名作を描くつもりの人は
名作を描いていない人。
何も嵐の日に外壁に渾身の最後の一葉を描いて
寝込んで亡くなることはない、
今、「やってないこと」を
周りにも分かるように
やって見せるだけでいい。
「私って、〜〜じゃない?」と
解説する必要がないくらい、
身をもってやってみせようか。
シロウミウシも…ミカヅキモを美味しくいただく!