古墳の山口かおりです。
私の数秘鑑定用のデータシートには
「古墳の山口の数秘鑑定」とタイトルが書いてあるのですが、
それについて
「なんで『古墳』なんですか？」と聞かれて、
あ、そうか、いきなり『古墳』だったわ、と気が付きました。
「古墳イベントのレポをしている山口が数秘鑑定をしている」の意味で
「古墳の山口の数秘鑑定」と銘打ったのですが、
このところ、引越しやら転職やらなんやらかんやらで
古墳イベントのレポをすっかりサボっているので、
「古墳の」が、全然説得力がなくなっているのですね。
由々しき事態です。古墳レポせんと。
とりあえず勤務先は古墳の隣です。
古墳の外周を回って通勤するので、
最近は古墳見慣れすぎて「わー、毎日埴輪祭祀区が見られる！」という
感動も薄れてきました。
奈良の人があえて古墳古墳言わない、という理由が分かってきたわ。
で、引越しと転職を同時にやらかして3週間。
あいかわらずのバタバタさで、
今の課題は「自分の趣味趣向が分からなくなってきた」ということ。
毎日毎日「片付けなきゃいけないこと」や
「今日やらなきゃいけないこと」「本日の出勤」なんかが
目白押しになっているので、
めじろがギュギュっと寄ってる様子が「目白押し」
目の前のことを片付けるのに必死で、
自分が今何をやりたいのかがわからない
という状況になってます。
これは、何も引越しやなんやらに限らず、
目の前のことに必死に対処する性質の人に多い傾向で、
その原因は「不安起因」だったり、
対人や仕事に対する必死さだったり、といろいろなのですが
とにかく、「今、何をしなければいけないか」で脳のスペックを使い果たし、
「自分が今何をしたいのか(休憩とかも含む)」にまで
脳と体力を回せない、という状況になります。
と、こういうことを書くと
「あなたの心からの願いを見つけるお手伝いをします！」という
自己啓発系コンサルさんがわんさとメッセージくださいそうです。
「自分が本当にしたいことが出来る自分になる！」というコンサル需要が多いところをみると、
目の前のことを片付けるのに必死で、
自分が今何をやりたいのかがわからない
という悩みは、けっこう万人に潜んでいるものなのではないか？
と思ったりします。
この手の「万人に潜んでいる悩み」は、
潜んでいる間は、それぞれの個人の心の中で
「なんてダメな私なんだ、ダメな私なんだ…」と
増幅し続けます。
それがどんどん大きくなって、個人で抱えきれないくらいになると
苦しくなるので、
「それを解決して、ラクになりませんか？！」という
自己啓発業界の出番となります。
この、「それを解決して、ラクになりませんか？」という人に
自分がなれれば、
｢ダメな私」は問題を解決して自己肯定アップ、
周りの人に「それを解決する」方法を伝授して感謝され、
それを仕事に位置付けられれば収入もアップ、と
いいことづくめです。
そんな魅惑の「それを解決してラクになる人」になるには
どうすればいいのか？
それを私がここでちょっと触りを書いて
「続きは今夜のメルマガで！」ってメルマガ登録のリンクを貼って、
今夜のメルマガで
「『それを解決してラクになる人』になる
たった一つの方法を学びませんか？」と
メニューでも出せば、
仕事になるかもしれません。
が、そこまでまわりくどいことをするまでもないし
(そもそもメルマガないし）
万人に通用する「たった一つの方法」がいまだ存在するかは謎ですので、
ここで書いてみます。
続きは次のブログで！！
(結局、仕事にはしないが
アクセスゲットをねらった…。)
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