年末が近づいてまいりまして、いやがおうでも1年を振り返る気分になります。

そしてボーナスが入って、子どもたちへのクリスマスプレゼントの用意やら

年末・新年の準備をするかたわら、

毎年思うのが

「来年に向けて自分に投資するとしたら、何に使おうか?」

 


例年、資格取得やコンサルティング、「次の人脈」を狙っての会合出席などに投資してました。

昨年は「松原靖樹さんのプレミア会員サービス」にも申し込んだな。

これは、今年も継続予定です。

松原ご夫妻がタッグを組んで、ますますバージョンアップするとのことで楽しみです。



私の今年一年、いや人生全体の振り返りとして気がついてしまったことが

頑張ってやったことの、成果が出ていない。

だからといって、頑張らなかったことの成果が出ているわけでもない。



私はいったい、何を頑張ればいいんだろう?

そう途方にくれていた最近に、ヒナココさんこの記事を読みました。
           やじるし
赤かっこ自己肯定感が低い人を伸ばす方法赤かっこ2クリック 

記事の中に、こんな言葉があります。
      やじるし
自己肯定感が低い人は
真面目でしっかり仕事をするけど、
ずっとそのままではしんどい。
 
大リーグ養成ギブスを付けている状態なのだ。
 
(注、大リーグ養成ギブスとは、
付けていると負荷がかかり、負荷がかかった状態で普段過ごすと、
とった時に常人より訓練されて筋力がついている、という仕組み)




そうだったーーーー!

私は、頑張ることが好き。というよりは、頑張っていないと怖い。

頑張って鍛えることを止めてしまったら、自分がダメになってしまうような気がして恐ろしい。



ヒナココさんの文章は、こんなふうに続きます。
       やじるし       
私は大リーグ養成ギブスは
外してもらうけど、
 
付けていたことにより、
自分が凄く出来るようになっていることを
自覚してもらう。
 
そして自己肯定感を
育てながら
幸せに仕事をして欲しいのだ。
 
あなたは、頑張って来たし、
頑張れる人だけど
 
もうムダに頑張らなくていいのだ。

星   星   星


「私はこれ以上、何を頑張ればいいんだろう?」と途方にくれていた、

私の年末振り返りの答えは

「そうだ、もう自己肯定を上げるしかない。

 それしか、もうやれることはない。」



そんなわけで、私の今年の年末自分プレゼントは

自己肯定上げプログラム。

ポイントは「流れを読むプロに、目に見えない流れを読んで教えてもらう。

私はそれをやるだけ。」

根性論を投げ捨てました(笑)。



自己肯定を低くして自らを鍛えている間というのは、同じところをクルクル回るように

自分を義務づけています。だってトレーニング中だから。

うさぎ跳びで石段を上がって降りてくる、の繰り返しとか

ルームランナーで同じところを足踏みし続けてるとか。



そうやって鍛えた筋力を実戦で試そうにも、どこに出て行ったらいいか分からない。

実戦に出ていないから、成果も得ていない。

そんなトレーニングバカをやめて、

実戦のプロに出るべき出場種目を教えてもらうのだ!



そんな私が選んだ「実戦プロ」のかたがたについては、これからご紹介しつつ

レポを書いていきますね。