「考古検定」の受験期間が終わったので
もうネタばらししてもいいと思うので書きますが、
めっちゃ難しかった、考古検定。
私は「入門」コースで受けたので、受験前は
「まぁ、世間の一般常識くらいの古代の知識が出るんだろうな」
問い:古代の邪馬台国の女王は誰? 答え:卑弥呼 くらいの問題だろうな、と
思ってました。
で、受験当日の朝に、思春期娘の中学校の歴史の教科書を借りて
古代のところだけ、ざっと目を通しました。
中学校の歴史の教科書の、古代の箇所なんて
ほんの数ページしかありません。
その数ページを眺めていたら、こんな豆知識が
「弥生時代」って、東京都文京区弥生っていう土地で発掘されたのが
由来なんだ。
ふーん。
くらいに思って、パタンと教科書を閉じました。
その後、パソコンルームに出向いて「考古検定」入門コースを受けると
こんな問題が。
「弥生時代の由来となった土地は東京の何区にあるか?」
答えは4つの選択肢から選ぶ。
うわぁ、びっくりした。そこが出るのか。
弥生は文京区!
正直に言って、そこしか自信が無い「考古検定」・・・。
