松原靖樹さん【ほぼ日コラム】の気になるポイントを解説して紹介する
 
星 星 星 星 【ほぼ日コラム】を読んで星 星 星 星
松 「いかに自分でやらないか」

に、どうしてこんなに抵抗を感じて、自分でがむしゃらにやっちゃうのか、というと

松ムダな罪悪感とか
  自分でやらないことへの怒りを感じている


からだろね。

他には、達成感だとか、「役に立つ自分」に酔ってるとか、完璧主義だから、とか。


松そういうのを全部すっ飛ばして
  できるかぎりのギリギリまで
  自分ではやらないという選択を試してみる。

ひゃあああ汗

やらないほうが、やるよりもしんどい。


松やってみると意外に簡単なのだけど
  周囲の頼られた人、任された人はかなり喜ぶ。

え・・・そうなの?

松自分でやるよりもはるかに良い形で
  その物事に取り組んでくれたりする。

うわぁ・・それは「じゃあ、私の存在価値って何?うー 」と落ち込みそうだな。

松次に、別に、
  自分がやることややりたいことを
  考えること、実際にやることができるようになる。


あ、そうかランプ 人にやってもらうからといって、自分の存在価値がなくなるわけではないのね。

松そうやって自分のことを
  自分だけではない力で運ぶことができるようになると
  自分でなくてはならないことに
  集中できるようになる。

「自分でなくてはならないこと」←それが「強み」だな!

松「いかに自分でやらないか」に取り組まなければ
  自分をうまく使う上で見えない世界があり
  取り組むことでしか自分を生かせない物事がある。


頑張り屋さんで、自分で人生を切り開いてきた自負のある人間が

まだ見たことのない世界がある、ということですね。

それは、がんばって「がんばらないように」しなければ!!!
・・・という意気込みは、本末転倒な気がする。どうしたらいい?



というところに、実は同じく今日、私のメールに

「年間動画サービス」『他力本願時セミナー』が配信されていたのです。

 

タイミング良すぎてびっくりしたわ。これ観てみ、ってことね。

ショートヘアの松原さんがネプチューンの原田泰三さんに似ててちょっとびっくりしたけど、

観てみます。


【ほぼ日コラム】「いかに自分でやらないか」を目指す   
「いかに自分でやらないか」というのは、
人の力を使うということでもあるし
人を信頼して頼るということでもあるし
不用意に増えていくいらない作業を削るということもある。

反対に、
自分でできることも自分でしないなんて・・・
と不安を覚えることもあるし、
そんなのは人としておかしい!と思う人もいるかもしれない。
ただ楽したいだけだ、と思う人もいると思う。

そういうのを全部すっ飛ばして
できるかぎりのギリギリまで
自分ではやらないという選択を試してみる。



この「自分でやらない」という考え方も
他の思い込みと同じで

「やってはいけない」と思っているので
本格的に取り組んでどうなるか?を
正確に試してみたこと がある人が少ない。

つまり、
やったことがないのに
それはいけないと心の中頭の中で断言されている。



やってみると意外に簡単なのだけど
周囲の頼られた人、任された人はかなり喜ぶ。

否定されたときにショックを受けるとか
人格を疑われると思っている人は
意外に、
人は断るときも軽く断るか
断ること自体を申し訳なく思う・・・
ということが多いことに気がつく。

そして頼られたり任された人は
結果、
自分でやるよりもはるかに良い形で
その物事に取り組んでくれたりする。

さらに言えば、なぜか感謝までされることも少なくない。



自分でやらないことを増やし、
他の人の力を借りる習慣を持つと

時間的に物理的に自分では無理だったことが
次々と可能になっていく。

自分が1→2→3という手順でやってたものが
1と2をお任せするだけで3に集中でき、
全ての結果がひとつの時間で手に入るようになる。

単純に効率がいいというだけのことではなく
次に、別に、
自分がやることややりたいことを
考えること、実際にやることができるようになる。



不思議に思うかもしれないけども
このスタンス「自分でいかにやらないか?」が
うまく定着してくると

周囲の人は自分もアナタと関わって
何かできることをやりたい!
というような人が増える。

向こうから声をかけて来るようになるし
一度頼った人がもっとこちらを見るようになる。
手を貸そうと気にしはじめてくれる。



そうやって自分のことを
自分だけではない力で運ぶことができるようになると
自分でなくてはならないことに
集中できるようになる。

つまり自分の得意なところをもっと生かし
自分が自分である物事を十分にやることができるようになる。

自分を生かすことができる。
そういう状態が手に入る。

自分を生かすために、何から何まで
最初から最後まで
自分の力で自分ができることを自分でやるんだ!
という人を

端から見て手を貸す人はいない。
あれほどやる気があるのに
邪魔をしてはいけない、と思う。



「いかに自分でやらないか」に取り組まなければ
自分をうまく使う上で見えない世界があり

取り組むことでしか自分を生かせない物事がある。

ムダな罪悪感とか
自分でやらないことへの怒りを感じている間は
自力以上に自分を運ぶことは決してない。





松原靖樹


【松原靖樹さんのFacebook&ブログ】
facebook Facebook https://www.facebook.com/yasuki.matsubara
アメブロ ameba公式ブログ「松原靖樹の【セミナーを作るオトコ】」 http://ameblo.jp/ym11/

【松原靖樹さんの無料メルマガ】
メモ ほぼ日コラム http://ymml7.biz/fr/0003/SO1vKI
ブログを書く まぐまぐ http://archive.mag2.com/0001073240/index.html

【松原靖樹さんのセミナーについて】
ノートパソコン プレミア会員サービス http://ameblo.jp/ym11/entry-12047863763.html
ノートパソコン セミナーDVDサイト http://www.matsubarayasuki.com/
ノートパソコン 強みセミナーアカデミー"ブレインバレー" http://www.brainvalley.jp/
ノートパソコン コラム理論サイト エスモーズ http://www.esmose.jp