松原靖樹さんの『プレミア会員サービス』の、10月配信動画で届いた
「強み発掘リーディング習得講座」を観ていたら、
「中心軸セミナー」の知識を身につけているのが前提とあったので、
松原セミナー年間動画コースの『中心軸セミナー』を見直しました。
(可愛い画像が撮れました )
『中心軸セミナー』を観ながら書いた、私の覚書
強みを使うにあたって
個別化(⇔類型化)
自分だけが上手く使えるものを見つけていく。
「人には難しいけど、自分には簡単に出来てしまうこと」が強み。
正しい妥協をする。
強みを知っても、生かされなければ意味が無い。
「妥協」はネガティブな意味ではなく、選択。
例:ベッドメイクをする時、一人でするか、二人でするか?
自分がこうあろう、という姿に対して現実化するもの=正しい妥協
強みの定義
他の人には難しいが、自分には簡単に出来てしまうこと。
能力との違い
スパイダーマン・・・ダメダメの人が能力を得てすごい力を得て活躍する
=後からスーパーパワーを身に着けた→能力
スーパーマン・・・生まれつきすごい力を持つ=最初からスーパーパワーがある→強み
強み・・・先天的にもともと持っている力のこと。出来てしまう力。
能力・・・後天的に身に着けた力。出来るようになった力。
能力は、社会的に適応するために身につけた力。
強みは、社会性を問わない。
強みを使っている時は
★まったくストレスを感じない;。
★達成感・満足感・充実感を感じない。
★自分でやってる気がしない。
★みんな出来るに違いないと思っている。
人から「すごい」と言われても、自分はたいしたことだと思っていないこと。
人が出来ないのをみて「なぜ人は出来ないのか?」と思うこと。
↓
自分の強みである可能性が大きい。
「出来てしまう強み」、「なってしまう強み」がある。
「なってしまう強み」・・・その人が存在するだけでなってしまうこと。
強みの発掘方法
ポジティブフィードバック
人に強みを教えてもらう方法
少なくとも30人には聞く。数聞いていく。
親しい人からだけではなく、それ以外の人たちからも聞く。
聞いてはいけない質問
→「私の良いところはなんですか?」誰にでも当てはまることを言われる。
→「私の強みは何ですか?」主観で言われてしまう。
正しい質問の仕方
→「強み」「能力」の説明を全部したうえで、「強み」について聞く。
→相手との関係性によって、質問の内容を変える。
例:「一緒に仕事をしていて『こんなところが集中しているな』と思うところがありますか?」
例:「そういえば昔、『こいつすごいな』と思ったことが何かあった?」
集計をする。
どの意見も票数でカウントする。票数が多いものが強い強み。
票数が多いものは「分かりやすい」のでオリジナリティが薄い可能性があるから、掘り下げて観る。
票数が低いものは、否定している強みやスルーしている強みの可能性がある。
ジョブフィードバック
過去、自分の仕事で「上手く出来た」ことを書き出す。
小学生ぐらいから今までで。
↓
系統別にまとめる。カテゴリー分けをする。分析をする。
フィードバック分析
未来から自分の強みを発掘する方法。
紙に、今後2,3ヶ月の自分のプランを書き入れていく。
(目標ではなく、プランを書く。プラン=スケジュール・決まっている物事)
書き上げたら、封をして机の奥にでもしまっておく。
半年後に開封する。開いて読んでみる。
書いたままに実現していること=強み=現実化する力がある分野
まったく何にも実現していないこと=弱み=現実化する力がない分野
補足:
弱みが見つかったらどうするか?
↓
弱みを克服しようとしない。諦める。
他の人や道具でカバーしてもらう。
強みの使い方
強みはすでに使われている。
有効な使い方
強みは掛け算で使う。(複合的に使う)
強さが増す・オリジナリティが増す→誰にも負けないものとなる
強みに能力を掛け合わせて使う。
能力を使うために強みを使わない!順番が逆。
補足:他人の強み・他人の能力を貸してもらって、自分の強みを活かす。
人間関係を掛け合わせる。